よみ:ぼくのてにふれるな
僕の手に触れるな 歌詞 ちるらん にぶんの壱
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神様、僕は気づいてしまった
- 2017.1.10 リリース
- 作詞
- 東野へいと
- 作曲
- 東野へいと
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自分じぶんを否定ひていしたとして
それすら自分じぶんの声こえだ
異論いろんさえ問とえやしなくて
僕ぼくは僕ぼくが嫌きらいんなった
赦ゆるしを乞こうにしたって
独ひとりじゃ叶かないっこないさ
不甲斐ふがいない救すくいにさえも
この手てで蓋ふたをしていた
塞ふさぎ込こんだ命いのちをどうか
誰だれか拾ひろってくれやしないか
錆さび付ついた口くちは開あかない
ドンタッチマイハンド
見みえ透すいた本性ほんしょうと絶交ぜっこうして
敗北はいぼくを歌うたう 人生じんせいのはずだった
ドンタッチマイハンド
そうやって手てを取とって
優やさしくしないでよ
偽いつわった自分じぶんが
散ちり散ぢりになってしまうから
無用むようになってしまった
僕ぼくの未来みらいってやつは
向むかい駅えきホームでとうとう
窓まどと窓越まどごしに消きえた
終おわっちゃいないって言いうが
始はじまってすらいないさ
うざったいくらいの愛あいを
ゴミ箱はこへ今日きょうも投下とうか
笑わらえない現実げんじつが増ふえて
笑わらわれる事ことに慣なれてきた
懲役何年ちょうえきなんねんの罰ばつなんだ
ドンタッチマイハンド
せいぜい欠落感けつらくかんを患わずらって
敗北はいぼくを喰くらう 病人びょうにんのはずだった
ドンタッチマイハンド
そうやって手てを取とって
優やさしくしないでよ
頬ほおの上うえを伝つたった
酷ひどい傷きずを見みしてしまうから
ドンタッチマイハンド
幸こうか不幸ふこうか思考しこうは生いきていて
何回なんかいだって 脈打みゃくうつ声こえの先さきへ
ドンタッチマイハンド
こうやって地ちを這はって
名前なまえを呼よぶ方ほうへ
全身ぜんしんを抉えぐった
ドンタッチマイハンド
見みえ透すいた本性ほんしょうと絶交ぜっこうして
敗北はいぼくを歌うたう 人生じんせいのはずだった
ドンタッチマイハンド
そうやって手てを取とりって
優やさしくしないでよ
感情かんじょうを知しって
弱よわい僕ぼくになってしまうから
ドンタッチマイハンド
酸欠さんけつの心臓しんぞうを一瞬いっしゅんで
吹ふき返かえすくらいの
体温たいおんと擦すれ違ちがった
それすら自分じぶんの声こえだ
異論いろんさえ問とえやしなくて
僕ぼくは僕ぼくが嫌きらいんなった
赦ゆるしを乞こうにしたって
独ひとりじゃ叶かないっこないさ
不甲斐ふがいない救すくいにさえも
この手てで蓋ふたをしていた
塞ふさぎ込こんだ命いのちをどうか
誰だれか拾ひろってくれやしないか
錆さび付ついた口くちは開あかない
ドンタッチマイハンド
見みえ透すいた本性ほんしょうと絶交ぜっこうして
敗北はいぼくを歌うたう 人生じんせいのはずだった
ドンタッチマイハンド
そうやって手てを取とって
優やさしくしないでよ
偽いつわった自分じぶんが
散ちり散ぢりになってしまうから
無用むようになってしまった
僕ぼくの未来みらいってやつは
向むかい駅えきホームでとうとう
窓まどと窓越まどごしに消きえた
終おわっちゃいないって言いうが
始はじまってすらいないさ
うざったいくらいの愛あいを
ゴミ箱はこへ今日きょうも投下とうか
笑わらえない現実げんじつが増ふえて
笑わらわれる事ことに慣なれてきた
懲役何年ちょうえきなんねんの罰ばつなんだ
ドンタッチマイハンド
せいぜい欠落感けつらくかんを患わずらって
敗北はいぼくを喰くらう 病人びょうにんのはずだった
ドンタッチマイハンド
そうやって手てを取とって
優やさしくしないでよ
頬ほおの上うえを伝つたった
酷ひどい傷きずを見みしてしまうから
ドンタッチマイハンド
幸こうか不幸ふこうか思考しこうは生いきていて
何回なんかいだって 脈打みゃくうつ声こえの先さきへ
ドンタッチマイハンド
こうやって地ちを這はって
名前なまえを呼よぶ方ほうへ
全身ぜんしんを抉えぐった
ドンタッチマイハンド
見みえ透すいた本性ほんしょうと絶交ぜっこうして
敗北はいぼくを歌うたう 人生じんせいのはずだった
ドンタッチマイハンド
そうやって手てを取とりって
優やさしくしないでよ
感情かんじょうを知しって
弱よわい僕ぼくになってしまうから
ドンタッチマイハンド
酸欠さんけつの心臓しんぞうを一瞬いっしゅんで
吹ふき返かえすくらいの
体温たいおんと擦すれ違ちがった