千華繚乱せんかりょうらん
たとえ脆もろい優やさしさでも 寄より添そえば
心こころを揺ゆさぶる力ちからを生うみ出だすはずさ
「一人ひとりの声こえは小ちいさい」
「無意味むいみだ」と決きめつけて
言葉ことばを飲のみ込こむことは
もう飽あきたんだ
笑顔えがおの種たねを蒔まきましょう
皆みな、孤独こどくにならぬよう
形かたちは違ちがえど、共ともに
咲さき乱みだれよう
千華繚乱せんかりょうらん
たとえ儚はかなきつぼみでも
水みずを与あたえましょう
僕ぼくらの希望きぼうが花開はなひらくまで
一人ひとりよりも二人ふたりへと
優やさしさの根ねを張はって
緑みどりを絶たやさぬように
縁えにしを描えがく
心こころの底そこに潜ひそんだ
感情かんじょう、いざ芽生めばえよ
大地だいちに君きみの想おもいを
知しらしめてやれ
千華繚乱せんかりょうらん
たとえ短みじかき縁えにしでも 寄より添そえば
僕ぼくらは 大地だいちで繋つながった仲間なかまだろう
千華繚乱せんかりょうらん
たとえ儚はかなきつぼみでも
水みずを与あたえましょう
僕ぼくらの希望きぼうが花開はなひらくまで
千華繚乱せんかりょうらん
たとえ短みじかき縁えにしでも 寄より添そえば
僕ぼくらは 大地だいちで繋つながった仲間なかまだろう
千華繚乱senkaryouran
たとえtatoe脆moroいi優yasaしさでもshisademo 寄yoりri添soえばeba
心kokoroをwo揺yuさぶるsaburu力chikaraをwo生uみmi出daすはずさsuhazusa
「一人hitoriのno声koeはha小chiiさいsai」
「無意味muimiだda」とto決kiめつけてmetsukete
言葉kotobaをwo飲noみmi込koむことはmukotoha
もうmou飽aきたんだkitanda
笑顔egaoのno種taneをwo蒔maきましょうkimasyou
皆mina、孤独kodokuにならぬようninaranuyou
形katachiはha違chigaえどedo、共tomoにni
咲saきki乱midaれようreyou
千華繚乱senkaryouran
たとえtatoe儚hakanaきつぼみでもkitsubomidemo
水mizuをwo与ataえましょうemasyou
僕bokuらのrano希望kibouがga花開hanahiraくまでkumade
一人hitoriよりもyorimo二人futariへとheto
優yasaしさのshisano根neをwo張haってtte
緑midoriをwo絶taやさぬようにyasanuyouni
縁enishiをwo描egaくku
心kokoroのno底sokoにni潜hisoんだnda
感情kanjou、いざiza芽生mebaえよeyo
大地daichiにni君kimiのno想omoいをiwo
知shiらしめてやれrashimeteyare
千華繚乱senkaryouran
たとえtatoe短mijikaきki縁enishiでもdemo 寄yoりri添soえばeba
僕bokuらはraha 大地daichiでde繋tsunaがったgatta仲間nakamaだろうdarou
千華繚乱senkaryouran
たとえtatoe儚hakanaきつぼみでもkitsubomidemo
水mizuをwo与ataえましょうemasyou
僕bokuらのrano希望kibouがga花開hanahiraくまでkumade
千華繚乱senkaryouran
たとえtatoe短mijikaきki縁enishiでもdemo 寄yoりri添soえばeba
僕bokuらはraha 大地daichiでde繋tsunaがったgatta仲間nakamaだろうdarou