よみ：あくやくにきすしーんを
悪役にキスシーンを 歌詞
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40mP feat. 初音ミク
- 2017.11.8 リリース
- 作詞
- 40mP
- 作曲
- 40mP
- 編曲
- 40mP
友情
感動
恋愛
元気
結果
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シナリオどおりの恋こいは
もうすぐ終おわりを迎むかえる
観客かんきゃくは誰だれもいない
孤独こどくなステージの上うえ
僕ぼくに与あたえられたのは
嫌きらわれ者ものの悪役あくやくで
君きみと結むすばれる人ひとは
僕ぼくじゃない他ほかの誰だれか
立たちすくむ二人ふたりの影かげ
スポットライトが照てらす
決きめられた台詞せりふどおり
僕ぼくはサヨナラを告つげる
なぐさめの言葉ことばどれだけ並ならべたって
結末けつまつはもう変かわりはしないし
ちゃんと君きみが大嫌だいきらいになれるように
最低最悪さいていさいあくの僕ぼくを演えんじるよ
半端はんぱな優やさしさなんて
毒どくにも薬くすりにもならない
幸しあわせを願ねがうのなら
傷きずつける勇気ゆうきがいる
足下あしもとにこぼれ落おちる
その涙なみだの数かずさえも
はじめから決きめられてる
抗あらがうことはできない
ハリボテの街まちが夕焼ゆうやけに染そまって
僕ぼくたちの別わかれを彩いろどる
見みてくれを整ととのえるために着飾きかざった
恋愛感情れんあいかんじょうは脱ぬぎ捨すてる
BGMが終おわる頃ころ
ステージは暗闇くらやみに包つつまれてく
暗転あんてんの隙すきに君きみの手握てにぎり締しめ
遠とおいどこかへ連つれて行いこうか
そんな想像そうぞうをする暇ひまさえないくらいに
一分一秒いっぷんいちびょうが通とおり過すぎてゆく
君きみをひとり舞台ぶたいに置おき去ざりにして
振ふり返かえることなく立たち去さる
もう二度にどと顔かおも見みたくないってくらいに
最低最悪さいていさいあくな僕ぼくになれたかな?
ゆっくりと幕まくが降おりる
もうすぐ終おわりを迎むかえる
観客かんきゃくは誰だれもいない
孤独こどくなステージの上うえ
僕ぼくに与あたえられたのは
嫌きらわれ者ものの悪役あくやくで
君きみと結むすばれる人ひとは
僕ぼくじゃない他ほかの誰だれか
立たちすくむ二人ふたりの影かげ
スポットライトが照てらす
決きめられた台詞せりふどおり
僕ぼくはサヨナラを告つげる
なぐさめの言葉ことばどれだけ並ならべたって
結末けつまつはもう変かわりはしないし
ちゃんと君きみが大嫌だいきらいになれるように
最低最悪さいていさいあくの僕ぼくを演えんじるよ
半端はんぱな優やさしさなんて
毒どくにも薬くすりにもならない
幸しあわせを願ねがうのなら
傷きずつける勇気ゆうきがいる
足下あしもとにこぼれ落おちる
その涙なみだの数かずさえも
はじめから決きめられてる
抗あらがうことはできない
ハリボテの街まちが夕焼ゆうやけに染そまって
僕ぼくたちの別わかれを彩いろどる
見みてくれを整ととのえるために着飾きかざった
恋愛感情れんあいかんじょうは脱ぬぎ捨すてる
BGMが終おわる頃ころ
ステージは暗闇くらやみに包つつまれてく
暗転あんてんの隙すきに君きみの手握てにぎり締しめ
遠とおいどこかへ連つれて行いこうか
そんな想像そうぞうをする暇ひまさえないくらいに
一分一秒いっぷんいちびょうが通とおり過すぎてゆく
君きみをひとり舞台ぶたいに置おき去ざりにして
振ふり返かえることなく立たち去さる
もう二度にどと顔かおも見みたくないってくらいに
最低最悪さいていさいあくな僕ぼくになれたかな?
ゆっくりと幕まくが降おりる
