よみ:すぴか
スピカ 歌詞
-
宮川大聖
- 2017.12.21 リリース
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そういえばいつからか
夕日ゆうひが好すきになった
きっと遠とおく手てを振ふる小ちいさな影かげが
また見みれる気きがするから
名前なまえも知しらなかった
君きみの横顔よこがおに恋こいをした日ひ
運命うんめいだなんて
ゆうほど大だいそれたものでも無ないんだ
けれど
目めが合あうだけで 満足まんぞくだった
期待きたいしないようなその距離きょりで
胸むねに仕舞しまってた 大事だいじな言葉ことば
ずっと言いえないまま
忘わすれさせてよ
全部全部ぜんぶぜんぶさ
君きみの温ぬくもりを
その声こえを
知しらなければ
多分味気たぶんあじけの無ない
それなりの明日あしたを
生いきていたんだ
こんなこんなさ
色褪いろあせた日ひでも
夕日ゆうひが沈しずんだら
輝かがやく星空ほしぞら
それに重かさなる君きみは
酷ひどい人ひとだ
名前なまえも知しらなかった
君きみの傍そばに居いるようになった
運命うんめいだとかじゃなくてきっと運うんが
人ひとより良いかったんだね
移うつろう季節きせつ 大切たいせつなもの
程ほどに失なくしてから気きづくんだ
手てを伸のばしても
戻もどらない時とき
どれだけ祈いのってもさ
想おもい焦こがれて
行いく宛あても無ない
そんな凍こごえそうな夜よるに
見上みあげた空そら
照てらす瞬またたく星ほし
ずっと見みてくれてた
忘わすれさせてよ
全部全部ぜんぶぜんぶさ
そしたらそれなりに生いきて
なんとなくの
人生じんせいを過すごすから
だけど それじゃあ
もうダメだよね
忘わすれないから
もう絶対ぜったいに
君きみの温ぬくもりも
その笑顔えがおも
今日きょうも夕陽ゆうひが沈しずめば
星ほしが輝かがやくからさ
ねえ そうでしょ
いつも通とおり その幸しあわせを
教おしえてくれた君きみは
やっぱり酷ひどい人ひとだ
夕日ゆうひが好すきになった
きっと遠とおく手てを振ふる小ちいさな影かげが
また見みれる気きがするから
名前なまえも知しらなかった
君きみの横顔よこがおに恋こいをした日ひ
運命うんめいだなんて
ゆうほど大だいそれたものでも無ないんだ
けれど
目めが合あうだけで 満足まんぞくだった
期待きたいしないようなその距離きょりで
胸むねに仕舞しまってた 大事だいじな言葉ことば
ずっと言いえないまま
忘わすれさせてよ
全部全部ぜんぶぜんぶさ
君きみの温ぬくもりを
その声こえを
知しらなければ
多分味気たぶんあじけの無ない
それなりの明日あしたを
生いきていたんだ
こんなこんなさ
色褪いろあせた日ひでも
夕日ゆうひが沈しずんだら
輝かがやく星空ほしぞら
それに重かさなる君きみは
酷ひどい人ひとだ
名前なまえも知しらなかった
君きみの傍そばに居いるようになった
運命うんめいだとかじゃなくてきっと運うんが
人ひとより良いかったんだね
移うつろう季節きせつ 大切たいせつなもの
程ほどに失なくしてから気きづくんだ
手てを伸のばしても
戻もどらない時とき
どれだけ祈いのってもさ
想おもい焦こがれて
行いく宛あても無ない
そんな凍こごえそうな夜よるに
見上みあげた空そら
照てらす瞬またたく星ほし
ずっと見みてくれてた
忘わすれさせてよ
全部全部ぜんぶぜんぶさ
そしたらそれなりに生いきて
なんとなくの
人生じんせいを過すごすから
だけど それじゃあ
もうダメだよね
忘わすれないから
もう絶対ぜったいに
君きみの温ぬくもりも
その笑顔えがおも
今日きょうも夕陽ゆうひが沈しずめば
星ほしが輝かがやくからさ
ねえ そうでしょ
いつも通とおり その幸しあわせを
教おしえてくれた君きみは
やっぱり酷ひどい人ひとだ