記憶きおくの層そうに隠かくれてしまう夢ゆめの色いろに憧あこがれた君きみは
強つよさを装よそおった大人おとなの陰かげを踏ふまないように光ひかりを探さがした
時計とけいの針はりに押おされそうな負まけ惜おしみなどいらない
誰だれかの手てを掴つかみそうに倒たおれていくなら
痛いたみと立たち上あがっていく涙なみだで描えがく 埃ほこりと空そらの間あいだを
落おちかけている子供こどもの丘おかで 逃にげた理由りゆうを背中せなかに隠かくしてる
未来みらいの声こえに脅おびやかされそうで 僕ぼくを守まもる君きみは震ふるえていた
後悔こうかいに慣なれた独ひとり言ごと 歩あるき出だす音おとで消けした
答こたえを出だせない過去達かこたちに庇かばわれるなら
知しらない明日あしたを着きて転ころべばいい 無邪気むじゃきに咲さいた願ねがいと
わがままな希望きぼう 幼おさない顔かおで笑わらう
怯おびえる怒いかりがこの身体からだを支ささえてる
言葉ことばばかりの雨あめに消けされないように
今いまの灯あかりを目めの前まえの答こたえとつなぐ
誰だれかの手てを掴つかみそうに倒たおれていくなら
痛いたみと立たち上あがっていく涙なみだで描えがく 埃ほこりと空そらの間あいだを
わがままな希望きぼう 幼おさない顔かおで笑わらう
怯おびえる怒いかりがこの身体からだを支ささえてる
言葉ことばばかりの雨あめに消けされないように
今いまの灯あかりを目めの前まえの答こたえとつなぐ
記憶kiokuのno層souにni隠kakuれてしまうreteshimau夢yumeのno色iroにni憧akogaれたreta君kimiはha
強tsuyoさをsawo装yosooったtta大人otonaのno陰kageをwo踏fuまないようにmanaiyouni光hikariをwo探sagaしたshita
時計tokeiのno針hariにni押oされそうなsaresouna負maけke惜oしみなどいらないshiminadoiranai
誰dareかのkano手teをwo掴tsukaみそうにmisouni倒taoれていくならreteikunara
痛itaみとmito立taちchi上aがっていくgatteiku涙namidaでde描egaくku 埃hokoriとto空soraのno間aidaをwo
落oちかけているchikaketeiru子供kodomoのno丘okaでde 逃niげたgeta理由riyuuをwo背中senakaにni隠kakuしてるshiteru
未来miraiのno声koeにni脅obiyaかされそうでkasaresoude 僕bokuをwo守mamoるru君kimiはha震furuえていたeteita
後悔koukaiにni慣naれたreta独hitoりri言goto 歩aruきki出daすsu音otoでde消keしたshita
答kotaえをewo出daせないsenai過去達kakotachiにni庇kabaわれるならwarerunara
知shiらないranai明日ashitaをwo着kiてte転koroべばいいbebaii 無邪気mujakiにni咲saいたita願negaいとito
わがままなwagamamana希望kibou 幼osanaいi顔kaoでde笑waraうu
怯obiえるeru怒ikaりがこのrigakono身体karadaをwo支sasaえてるeteru
言葉kotobaばかりのbakarino雨ameにni消keされないようにsarenaiyouni
今imaのno灯akaりをriwo目meのno前maeのno答kotaえとつなぐetotsunagu
誰dareかのkano手teをwo掴tsukaみそうにmisouni倒taoれていくならreteikunara
痛itaみとmito立taちchi上aがっていくgatteiku涙namidaでde描egaくku 埃hokoriとto空soraのno間aidaをwo
わがままなwagamamana希望kibou 幼osanaいi顔kaoでde笑waraうu
怯obiえるeru怒ikaりがこのrigakono身体karadaをwo支sasaえてるeteru
言葉kotobaばかりのbakarino雨ameにni消keされないようにsarenaiyouni
今imaのno灯akaりをriwo目meのno前maeのno答kotaえとつなぐetotsunagu