よみ：まえがみすと
マエガミスト 歌詞
-
MARETU feat. 初音ミク
- 2017.3.17 リリース
- 作詞
- MARETU
- 作曲
- MARETU
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得体えたいのしれない声こえの強つよさに 安やすっぽく憧あこがれて
渇かわいた心こころを濡ぬらす言葉ことばを 不格好ぶかっこうに飲のみ下くだした
その後ごその子この流ながす涙なみだの 甘あまったるい味付あじつけは、
最もっとも痛いたみのひどいところを 引ひっ掻かいてくれるんだ。
ひどい、ひどい、光景こうけいを、
見みせられるくらいなら 僕ぼくは…
前髪まえがみを伸のばして目めを隠かくしたい
そしたらちょっと嫌きらいな今日きょうも
「どこか遠とおくへ消きえてゆくんだ」、て
前髪まえがみを伸のばして目めを隠かくして
僕ぼくの顔かおが 冷さめた瞳ひとみが、
あなたの目めに晒さらされないように
あなたを見みないように
寂さびた記憶きおくに寄よせる想おもいを 荒あらっぽく軋きしませて
陰かげった心こころを照てらす言葉ことばを 不格好ぶかっこうに噛かみ砕くだいた
その後ごその子この流ながす血潮ちしおの 鉄てつくさい味付あじつけは、
最もっとも痛いたみのひどいところを 楽らくにしてくれるんだ。
むごい、むごい、毎日まいにちを、
眺ながめてるくらいなら 僕ぼくは…
前髪まえがみを伸のばして目めを隠かくしたい
視みなくていいよ 痛いたい未来みらいも、
かなしさばら撒まくニュースキャスターも
前髪まえがみを伸のばして目めを隠かくして
僕ぼくの顔かおが しけた瞳ひとみが、
あなたのなかから、消きえちゃうように
"他人事ひとごと"であるように
無む 残ざん な 君きみ に 驚おどろ い て
一度いちど
繋つな い だ 手て と 手て を ほ ど い て
君きみ と
誓ちかい い 合あ っ た あ れ や こ れ や を
忘わす れ 去さ っ て し ま お う
つらい、つらい、お別わかれを、
受うけ入いれるくらいなら 僕ぼくは…
前髪まえがみを伸のばして目めを隠かくしたい
視みなくていいよ 壊こわれた恋こいも、
身体中からだじゅう 纏まとわり付ついた後悔こうかいも
さよならの明日あすから目めを逸そらして
いつもみたいに、
わざとらしくて愛あいらしい涙なみだが枯かれないように
あなたと笑わらっていたい…!
得体えたいのしれない声こえの強つよさに 安やすっぽく憧あこがれて
渇かわいた心こころを濡ぬらす言葉ことばを 不格好ぶかっこうに飲のみ下くだした
その後ごその子この流ながす涙なみだの 甘あまったるい味付あじつけは、
最もっとも痛いたみのひどいところを 引ひっ掻かいてくれるんだ。
ひどい、ひどい、光景こうけいを、
見みせられるくらいなら 僕ぼくは…
前髪まえがみを伸のばして目めを隠かくしたい
そしたらちょっと嫌きらいな今日きょうも
「どこか遠とおくへ消きえてゆくんだ」、て
前髪まえがみを伸のばして目めを隠かくして
僕ぼくの顔かおが 冷さめた瞳ひとみが、
あなたの目めに晒さらされないように
あなたを見みないように
寂さびた記憶きおくに寄よせる想おもいを 荒あらっぽく軋きしませて
陰かげった心こころを照てらす言葉ことばを 不格好ぶかっこうに噛かみ砕くだいた
その後ごその子この流ながす血潮ちしおの 鉄てつくさい味付あじつけは、
最もっとも痛いたみのひどいところを 楽らくにしてくれるんだ。
むごい、むごい、毎日まいにちを、
眺ながめてるくらいなら 僕ぼくは…
前髪まえがみを伸のばして目めを隠かくしたい
視みなくていいよ 痛いたい未来みらいも、
かなしさばら撒まくニュースキャスターも
前髪まえがみを伸のばして目めを隠かくして
僕ぼくの顔かおが しけた瞳ひとみが、
あなたのなかから、消きえちゃうように
"他人事ひとごと"であるように
無む 残ざん な 君きみ に 驚おどろ い て
一度いちど
繋つな い だ 手て と 手て を ほ ど い て
君きみ と
誓ちかい い 合あ っ た あ れ や こ れ や を
忘わす れ 去さ っ て し ま お う
つらい、つらい、お別わかれを、
受うけ入いれるくらいなら 僕ぼくは…
前髪まえがみを伸のばして目めを隠かくしたい
視みなくていいよ 壊こわれた恋こいも、
身体中からだじゅう 纏まとわり付ついた後悔こうかいも
さよならの明日あすから目めを逸そらして
いつもみたいに、
わざとらしくて愛あいらしい涙なみだが枯かれないように
あなたと笑わらっていたい…!
