よみ:Unhappy club
Unhappy club 歌詞 ドラマ 警視庁ゼロ係生活安全課なんでも相談室 THIRD SEASON 主題歌
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神様、僕は気づいてしまった
- 2018.7.20 リリース
- 作詞
- 東野へいと
- 作曲
- 東野へいと
友情
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配給はいきゅうの行列ぎょうれつを 暗澹あんたんたる顔かおして歩あるいた
最前さいぜんでは程度ていどの知しれた屑達くずたちたちが横入よこいりをしてる
侮蔑的ぶべつてきな一瞥いちべつで 投なげやりに手渡てわたされたのは
誰だれかが諦あきらめた 夢ゆめの残滓ざんしで満みちたスープ
底そこの浅あさいボウルで それを粗雑そざつにかき混まぜてみれば
器うつわから勢いきおい良よく 不遇ふぐうの涙なみだがどっと飛とび散ちる
嗚呼ああ なんて他人たにんの災わざわいはこんなにも瑞々みずみずしい
列れつを乱みだしてさえも誰だれもが誰だれかの不幸ふこうを横取よことる時代じだいだ
名なを連つらねるUNHAPPY CLUB
烏合うごうの衆しゅうに染そまっちゃいないか シンパに飲のまれりゃ化物ばけものになる
また胸裏きょうりの傷きずが忽たちまちと痛いたみ出だして ただ脳裏のうりじゃ何なにも考かんがえる余地よちが無なくて
もう一回いっかい そうやってもう何回なんかい 部屋へやの隅すみに心こころを追おいやってんだ
まだ本当ほんとうの声こえとどうしても向むき合あえなくて ただ退路たいろをずっと這はいずって空回からまわりして
くたばる機会きかいを待まっているだけの 浅あさい自分じぶんに揺ゆらいでいく
半壊はんかいの道理どうりをどうにかバックパックにあるだけ詰つめ込こんで
ボロ市いちみたいに一切いっさいの感情かんじょうを叩たたき売うった
そうやって食くい繋つないだ僅わずかな手間賃持てまちんもって
どや街中がいじゅうの同情どうじょうにかぶりついた
愛あいされるだけが 僕等ぼくらの全すべてだ
もう引ひき返かえせやしないと思おもった 奴やつらの思惑通しわくどおり胃袋いぶくろの中なか
また迷子まいごの僕ぼくが忽たちまちと喚わめき出だして 揶揄からかいの台詞せりふを何度なんどでも繰くり返かえして
もう一回いっかい そうこうして何万回なんまんかい 後あとどれだけこうしてりゃ救すくわれますか
知しらない振ふりをして歳月さいげつが過すぎ去さっていき 抗あらがうことさえの一瞬いっしゅんも怠おこたってきて
いつまでモンスターの芝居しばいをしてんだ
また胸裏きょうりの傷きずが忽たちまちと痛いたみ出だして ただ脳裏のうりじゃ何なにも考かんがえる余地よちが無なくて
もう一回いっかい そうやってもう何回なんかい 部屋へやの隅すみに心こころを追おいやってんだ
まだ本当ほんとうの声こえとどうしても向むき合あえなくて ただ退路たいろをずっと這はいずって空回からまわりして
くたばる機会きかいを待まっているだけの 浅あさい自分じぶんに浸ひたっている
最前さいぜんでは程度ていどの知しれた屑達くずたちたちが横入よこいりをしてる
侮蔑的ぶべつてきな一瞥いちべつで 投なげやりに手渡てわたされたのは
誰だれかが諦あきらめた 夢ゆめの残滓ざんしで満みちたスープ
底そこの浅あさいボウルで それを粗雑そざつにかき混まぜてみれば
器うつわから勢いきおい良よく 不遇ふぐうの涙なみだがどっと飛とび散ちる
嗚呼ああ なんて他人たにんの災わざわいはこんなにも瑞々みずみずしい
列れつを乱みだしてさえも誰だれもが誰だれかの不幸ふこうを横取よことる時代じだいだ
名なを連つらねるUNHAPPY CLUB
烏合うごうの衆しゅうに染そまっちゃいないか シンパに飲のまれりゃ化物ばけものになる
また胸裏きょうりの傷きずが忽たちまちと痛いたみ出だして ただ脳裏のうりじゃ何なにも考かんがえる余地よちが無なくて
もう一回いっかい そうやってもう何回なんかい 部屋へやの隅すみに心こころを追おいやってんだ
まだ本当ほんとうの声こえとどうしても向むき合あえなくて ただ退路たいろをずっと這はいずって空回からまわりして
くたばる機会きかいを待まっているだけの 浅あさい自分じぶんに揺ゆらいでいく
半壊はんかいの道理どうりをどうにかバックパックにあるだけ詰つめ込こんで
ボロ市いちみたいに一切いっさいの感情かんじょうを叩たたき売うった
そうやって食くい繋つないだ僅わずかな手間賃持てまちんもって
どや街中がいじゅうの同情どうじょうにかぶりついた
愛あいされるだけが 僕等ぼくらの全すべてだ
もう引ひき返かえせやしないと思おもった 奴やつらの思惑通しわくどおり胃袋いぶくろの中なか
また迷子まいごの僕ぼくが忽たちまちと喚わめき出だして 揶揄からかいの台詞せりふを何度なんどでも繰くり返かえして
もう一回いっかい そうこうして何万回なんまんかい 後あとどれだけこうしてりゃ救すくわれますか
知しらない振ふりをして歳月さいげつが過すぎ去さっていき 抗あらがうことさえの一瞬いっしゅんも怠おこたってきて
いつまでモンスターの芝居しばいをしてんだ
また胸裏きょうりの傷きずが忽たちまちと痛いたみ出だして ただ脳裏のうりじゃ何なにも考かんがえる余地よちが無なくて
もう一回いっかい そうやってもう何回なんかい 部屋へやの隅すみに心こころを追おいやってんだ
まだ本当ほんとうの声こえとどうしても向むき合あえなくて ただ退路たいろをずっと這はいずって空回からまわりして
くたばる機会きかいを待まっているだけの 浅あさい自分じぶんに浸ひたっている