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無垢むくな雷雲らいうんさん ご機嫌きげんいかが
この湖畔こはんでも お変かわりないですか
救命救急きゅうめいきゅうきゅうの花鳥風月かちょうふうげつが
思おもい出だしたように慌あわてて匂におい出だした
他ほかの誰だれかを借かりた口くち ふたりでせめぐ左耳ひだりみみ
迂路うろも捷路しょうろも行いき止とまり 誰だれ? 誰だれ? 誰だれを責せめる?
謀はかれ謀はかれ動乱どうらん 切きれば鯉口こいぐちは上うわの空そら
かつての西日にしびのように万々歳ばんばんざいで燃もえ尽つきたい
そう畢竟ひっきょうもし僕達ぼくたちが強者きょうしゃなら
もう心配しんぱいなんて欠片かけらも無ないのになぁ
無垢むくな雷雲らいうんさん お加減かげんいかが
この報復ほうふくは 罰ばつより重おもいものね
三本柱さんぼんばしらから骨ほねを断たち切きって
肉にくを残のこしても笑わらわれ者ものだわ
決きめた規則きそくをねじ曲まげて 知的ちてきなそぶり見みせたいの
ふたつの英断えいだんが揺ゆれる 誰だれ? 誰だれ? 誰だれが聡さとい?
回まわれ回まわれ集団しゅうだん 人々ひとびとは恐おそれ慄おそおののいて
「よしよし助たすけましょうか」 どんでん返かえし? そりゃないよ!
もう絶対悪者ぜったいわるものなのは僕ぼくなのに
その処遇正しょぐうただしく決きめてくれ
嗚呼ああ 今いまここに 決きまる 決きまる 答こたえが出でる
この卑いやしい僕ぼくに 間抜まぬけ面づらを拝おがませてよ
世界せかいは賞賛しょうさんの嵐あらし 蓋ふたを開あけたら拍子抜ひょうしぬけ
かつて英断えいだんだったのに ひと、しく、堕おちていくよ
笑わらえ笑わらえ聴衆ちょうしゅう 馬鹿ばかを指差ゆびさして悦えつに入いれ
なんだかんだ言いってみたって怪我無けがない方ほうが幸しあわせだ
そう畢竟ひっきょう古来人間こらいにんげんて奴やつはそんなもので
五常ごじょうをして縛しばらしむ世よの憐あわれ
笑わらえ笑わらえ君きみも 何なにも考かんがえずに笑わらえばいい
なんだかんだ杞憂きゆうに終おわった 少壮客気しょうそうかっき賽さいの目めは二に
そう畢竟ひっきょうもしこの僕ぼくが正義せいぎなら・・・
いや、笑わらわれる この仮定かていはやめ、やめ
この湖畔こはんでも お変かわりないですか
救命救急きゅうめいきゅうきゅうの花鳥風月かちょうふうげつが
思おもい出だしたように慌あわてて匂におい出だした
他ほかの誰だれかを借かりた口くち ふたりでせめぐ左耳ひだりみみ
迂路うろも捷路しょうろも行いき止とまり 誰だれ? 誰だれ? 誰だれを責せめる?
謀はかれ謀はかれ動乱どうらん 切きれば鯉口こいぐちは上うわの空そら
かつての西日にしびのように万々歳ばんばんざいで燃もえ尽つきたい
そう畢竟ひっきょうもし僕達ぼくたちが強者きょうしゃなら
もう心配しんぱいなんて欠片かけらも無ないのになぁ
無垢むくな雷雲らいうんさん お加減かげんいかが
この報復ほうふくは 罰ばつより重おもいものね
三本柱さんぼんばしらから骨ほねを断たち切きって
肉にくを残のこしても笑わらわれ者ものだわ
決きめた規則きそくをねじ曲まげて 知的ちてきなそぶり見みせたいの
ふたつの英断えいだんが揺ゆれる 誰だれ? 誰だれ? 誰だれが聡さとい?
回まわれ回まわれ集団しゅうだん 人々ひとびとは恐おそれ慄おそおののいて
「よしよし助たすけましょうか」 どんでん返かえし? そりゃないよ!
もう絶対悪者ぜったいわるものなのは僕ぼくなのに
その処遇正しょぐうただしく決きめてくれ
嗚呼ああ 今いまここに 決きまる 決きまる 答こたえが出でる
この卑いやしい僕ぼくに 間抜まぬけ面づらを拝おがませてよ
世界せかいは賞賛しょうさんの嵐あらし 蓋ふたを開あけたら拍子抜ひょうしぬけ
かつて英断えいだんだったのに ひと、しく、堕おちていくよ
笑わらえ笑わらえ聴衆ちょうしゅう 馬鹿ばかを指差ゆびさして悦えつに入いれ
なんだかんだ言いってみたって怪我無けがない方ほうが幸しあわせだ
そう畢竟ひっきょう古来人間こらいにんげんて奴やつはそんなもので
五常ごじょうをして縛しばらしむ世よの憐あわれ
笑わらえ笑わらえ君きみも 何なにも考かんがえずに笑わらえばいい
なんだかんだ杞憂きゆうに終おわった 少壮客気しょうそうかっき賽さいの目めは二に
そう畢竟ひっきょうもしこの僕ぼくが正義せいぎなら・・・
いや、笑わらわれる この仮定かていはやめ、やめ