だまして ください さいごまで
信しんじる わたしを ぶたないで
おんな おんな わたしは おんな
髪かみのひとすじ くちびるさえも
あなたの女おんなで いたいのよ
どんなに つめたく されたって
抱だかれりゃ あなたを ゆるしてる
おんな おんな わたしは おんな
声こえをころして すがれば熱あつい
死しんでも あなたに つくしたい
流ながれてゆくのが 浮世うきよなら
流ながれてゆきます この人ひとと
おんな おんな わたしは おんな
灰はいになるまで 男おとこの胸むねに
おんなは抱だかれて 夢ゆめをみる
だましてdamashite くださいkudasai さいごまでsaigomade
信shinじるjiru わたしをwatashiwo ぶたないでbutanaide
おんなonna おんなonna わたしはwatashiha おんなonna
髪kamiのひとすじnohitosuji くちびるさえもkuchibirusaemo
あなたのanatano女onnaでde いたいのよitainoyo
どんなにdonnani つめたくtsumetaku されたってsaretatte
抱daかれりゃkarerya あなたをanatawo ゆるしてるyurushiteru
おんなonna おんなonna わたしはwatashiha おんなonna
声koeをころしてwokoroshite すがればsugareba熱atsuいi
死shiんでもndemo あなたにanatani つくしたいtsukushitai
流nagaれてゆくのがreteyukunoga 浮世ukiyoならnara
流nagaれてゆきますreteyukimasu このkono人hitoとto
おんなonna おんなonna わたしはwatashiha おんなonna
灰haiになるまでninarumade 男otokoのno胸muneにni
おんなはonnaha抱daかれてkarete 夢yumeをみるwomiru