お前まえを花はなに
たとえたら
真綿色まわたいろした
それは想おもい出で
心こころの庭にわに
そっと咲さく
季節きせつが駆かけ足あしで
過すぎても
いまは 風かぜの便たよりが
幸福しあわせならば
あの日ひのこと
置おきざりにするよ
それも愛あいのひとつ……
あゝお前まえを
忘わすれはしない
きっと きっと
生いきてる限かぎり
涙なみだで夢ゆめを
溶とかしたら
茜色あかねいろした
それは黄昏たそがれ
心こころの小径みちを
引ひきかえし
もう一度いちどこの手てで
抱だけたら
いまは 子供こどもと遊あそぶ
うしろ姿すがたを
まぶたの中なか
浮うかべてみるけど
それも愛あいのひとつ……
あゝお前まえを
忘わすれはしない
きっと きっと
生いきてる限かぎり
いまは 風かぜの便たよりが
幸福しあわせならば
あの日ひのこと
置おきざりにするよ
それも愛あいのひとつ……
あゝお前まえを
忘わすれはしない
きっと きっと
生いきてる限かぎり
おo前maeをwo花hanaにni
たとえたらtatoetara
真綿色mawatairoしたshita
それはsoreha想omoいi出de
心kokoroのno庭niwaにni
そっとsotto咲saくku
季節kisetsuがga駆kaけke足ashiでde
過suぎてもgitemo
いまはimaha 風kazeのno便tayoりがriga
幸福shiawaseならばnaraba
あのano日hiのことnokoto
置oきざりにするよkizarinisuruyo
それもsoremo愛aiのひとつnohitotsu……
あaゝおo前maeをwo
忘wasuれはしないrehashinai
きっとkitto きっとkitto
生iきてるkiteru限kagiりri
涙namidaでde夢yumeをwo
溶toかしたらkashitara
茜色akaneiroしたshita
それはsoreha黄昏tasogare
心kokoroのno小径michiをwo
引hiきかえしkikaeshi
もうmou一度ichidoこのkono手teでde
抱daけたらketara
いまはimaha 子供kodomoとto遊asoぶbu
うしろushiro姿sugataをwo
まぶたのmabutano中naka
浮uかべてみるけどkabetemirukedo
それもsoremo愛aiのひとつnohitotsu……
あaゝおo前maeをwo
忘wasuれはしないrehashinai
きっとkitto きっとkitto
生iきてるkiteru限kagiりri
いまはimaha 風kazeのno便tayoりがriga
幸福shiawaseならばnaraba
あのano日hiのことnokoto
置oきざりにするよkizarinisuruyo
それもsoremo愛aiのひとつnohitotsu……
あaゝおo前maeをwo
忘wasuれはしないrehashinai
きっとkitto きっとkitto
生iきてるkiteru限kagiりri