思おもったよりも
夜露よつゆは冷つめたく
二人ふたりの声こえも
ふるえていました
Hah・・・
Ah・・・
「僕ぼくは君きみを」と
言いいかけた時とき
街まちの灯あかりが
消きえました
もう 星ほしは帰かえろうとしてる
帰かえれない二人ふたりを残のこして
街まちは静しずかに
眠ねむりを続つづけて
口くちぐせの様ような
夢ゆめを見みている
Hah・・・
Ah・・・
結むすんだ手てと手ての
ぬくもりだけが
とてもたしかに
見みえたのに
もう 夢ゆめは急いそがされている
帰かえれない二人ふたりを残のこして
Hah・・・
Ah・・・
もう 星ほしは
帰かえろうとしている
帰かえれない二人ふたりを残のこして
Hu・・・
思omoったよりもttayorimo
夜露yotsuyuはha冷tsuめたくmetaku
二人futariのno声koeもmo
ふるえていましたfurueteimashita
Hah・・・
Ah・・・
「僕bokuはha君kimiをwo」とto
言iいかけたikaketa時toki
街machiのno灯akariがga
消kiえましたemashita
もうmou 星hoshiはha帰kaeろうとしてるroutoshiteru
帰kaeれないrenai二人futariをwo残nokoしてshite
街machiはha静shizuかにkani
眠nemuりをriwo続tsuduけてkete
口kuchiぐせのguseno様youなna
夢yumeをwo見miているteiru
Hah・・・
Ah・・・
結musuんだnda手teとto手teのno
ぬくもりだけがnukumoridakega
とてもたしかにtotemotashikani
見miえたのにetanoni
もうmou 夢yumeはha急isoがされているgasareteiru
帰kaeれないrenai二人futariをwo残nokoしてshite
Hah・・・
Ah・・・
もうmou 星hoshiはha
帰kaeろうとしているroutoshiteiru
帰kaeれないrenai二人futariをwo残nokoしてshite
Hu・・・