ワイン・カラーの
たそがれは
ひとを子供こどもに変かえるわ
星ほしを飾かざるみたいに
ともしましょう 明あかりを
強つよがりの この都会まちも
おだやかな横顔よこがお
お帰かえりなさい
私わたしのところへ
いつだって かまわない
お帰かえりなさい
開あけてあるの
やさしさの鍵かぎは
あなたは誰だれかに
寄より道みちをしただけ
夢ゆめに疲つかれただけ
迷子まいごの子猫こねこを
抱だき上あげた両手りょうてで
私わたしを抱だきしめて
小ちいさな頃ころパパを待まち
改札口かいさつぐちを見みつめた
みんな愛あいに帰かえるって
信しんじられた 遠とおい日ひ
あなたの ために洗あらった
髪かみも もう乾かわくわ
ひとは誰だれも 孤独こどくな罪人つみびと
話ゆるし合あうことが愛あい
思おもい出だして いつも私わたし
ここに いることを
ベッドのくぼみも
風かぜの吹ふく心こころも
あなたを 待まってるの
言葉ことばのかわりに
唇 くちびるで許ゆるして
あの日ひの あやまちを
お帰かえりなさい
私わたしのところへ
いつだって かまわない
お帰かえりなさい
開あけてあるの
やさしさの鍵かぎは
ベッドのくぼみも
風かぜの吹ふく心こころも
あなたを 待まってるの
言葉ことばのかわりに
唇 くちびるで許ゆるして
あの日ひの あやまちを
ワインwain・カラkaraーのno
たそがれはtasogareha
ひとをhitowo子供kodomoにni変kaえるわeruwa
星hoshiをwo飾kazaるみたいにrumitaini
ともしましょうtomoshimasyou 明aかりをkariwo
強tsuyoがりのgarino このkono都会machiもmo
おだやかなodayakana横顔yokogao
おo帰kaeりなさいrinasai
私watashiのところへnotokorohe
いつだってitsudatte かまわないkamawanai
おo帰kaeりなさいrinasai
開aけてあるのketearuno
やさしさのyasashisano鍵kagiはha
あなたはanataha誰dareかにkani
寄yoりri道michiをしただけwoshitadake
夢yumeにni疲tsukaれただけretadake
迷子maigoのno子猫konekoをwo
抱daきki上aげたgeta両手ryouteでde
私watashiをwo抱daきしめてkishimete
小chiiさなsana頃koroパパpapaをwo待maちchi
改札口kaisatsuguchiをwo見miつめたtsumeta
みんなminna愛aiにni帰kaeるってrutte
信shinじられたjirareta 遠tooいi日hi
あなたのanatano ためにtameni洗araったtta
髪kamiもmo もうmou乾kawaくわkuwa
ひとはhitoha誰dareもmo 孤独kodokuなna罪人tsumibito
話yuruしshi合aうことがukotoga愛ai
思omoいi出daしてshite いつもitsumo私watashi
ここにkokoni いることをirukotowo
ベッドbeddoのくぼみもnokubomimo
風kazeのno吹fuくku心kokoroもmo
あなたをanatawo 待maってるのtteruno
言葉kotobaのかわりにnokawarini
唇 kuchibiruでde許yuruしてshite
あのano日hiのno あやまちをayamachiwo
おo帰kaeりなさいrinasai
私watashiのところへnotokorohe
いつだってitsudatte かまわないkamawanai
おo帰kaeりなさいrinasai
開aけてあるのketearuno
やさしさのyasashisano鍵kagiはha
ベッドbeddoのくぼみもnokubomimo
風kazeのno吹fuくku心kokoroもmo
あなたをanatawo 待maってるのtteruno
言葉kotobaのかわりにnokawarini
唇 kuchibiruでde許yuruしてshite
あのano日hiのno あやまちをayamachiwo