ドーナツ・ショップ 歌詞 尾崎豊 ふりがな付

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よみ:どーなつ・しょっぷ

ドーナツ・ショップ 歌詞

尾崎豊

1985.11.28 リリース
作詞
尾崎豊
作曲
尾崎豊
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あの頃僕ころぼくていた
ガード・レールしの黄昏たそがれ
きみ
どうでもいいことに
こころ うばわれてた
そらいろを すこしだけ
くちにしても 本当ほんとう
コンクリートの街並まちなみ
さみしいんだよって
うつむいた
woo woo…
ぼく
さがしつづけてる
ドーナツ・ショップに
ながれる 音楽おんがくあし
今日きょうきみきたい
気分きぶんなのと をふせてた
ひとくるまながれを 自分じぶん
さみしさのようていた
ねえ ぼくらのかんじることは
これだけのことなの
woo woo…
きみ
さがしつづけてる

スタンドの
あぶらだらけのかべ
おなじくらい黄昏たそがれまち
ぼく何度なんども つぶやいた
(本当ほんとうなにもかもちがうんだ)
わかってよ
woo woo…
ぼく
さがしつづけてる
(セリフ)
(もう どれくらい
ぼくじて
いたんだろう)
(なにもかもが
ぼく観念かんねんによって
ゆがめられていく)
(そして それだけが
ぼく真実しんじつだ)

(いつはじまり いつわると
いうのだろう)
(夕陽ゆうひはビルのかげ
すっかりかくれてしまった)
(さあ もうけて
とりかこむすべての
ものごとのなかで)
(真実しんじつをつかむんだ)
woo woo…

ドーナツ・ショップ / 尾崎豊 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/11/01 02:45

尾崎豊衝撃の死が新聞紙上を飾った、しかしこの歌もまた彼の心の中の葛藤であり、女の子に語らせている寂しさをどうして解決してあげようかと悩むが、彼流の真実を語れないもどかしさが滲んでいる、ルックスも歌もうまい尾崎なら、裕次郎のように「寒ないかい」の一言で、女性の憂鬱は晴れるのであるが、陽は昇りそして黄昏の空に消えて行く現実を彼女に注げることは出来ない、真実に飢えた狼はここでもまた目を閉じる、26才の若さで惜しい才能であるが、尾崎の真実はそれで充分であったろう・・

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曲名:ドーナツ・ショップ 歌手:尾崎豊