ふたりで灯ともした
心こころのあかり
消けしはしません
別わかれたあとも
あなたの重荷おもにに
なりたくないと
ひとり身みをひく この恋こいを
雨あめよたたくな 花咲港はなさきみなと
どなたの想おもい出で
七色なないろテープ
風かぜに身みをもみ
泣ないてるみたい
別わかれて気きづいた
あなたの重おもさ
つくし足たりない
口惜くやしさを
雨あめにわびます 花咲港はなさきみなと
あなたに わたしが
必要ひつようならば
呼よんでください
飛とびこんでゆく
いまでも あなたの
心こころの妻つまと
北きたのはずれの とまり木ぎで
夢ゆめを待まってる 花咲港はなさきみなと
ふたりでfutaride灯tomoしたshita
心kokoroのあかりnoakari
消keしはしませんshihashimasen
別wakaれたあともretaatomo
あなたのanatano重荷omoniにni
なりたくないとnaritakunaito
ひとりhitori身miをひくwohiku このkono恋koiをwo
雨ameよたたくなyotatakuna 花咲港hanasakiminato
どなたのdonatano想omoいi出de
七色nanairoテteープpu
風kazeにni身miをもみwomomi
泣naいてるみたいiterumitai
別wakaれてrete気kiづいたduita
あなたのanatano重omoさsa
つくしtsukushi足taりないrinai
口惜kuyaしさをshisawo
雨ameにわびますniwabimasu 花咲港hanasakiminato
あなたにanatani わたしがwatashiga
必要hitsuyouならばnaraba
呼yoんでくださいndekudasai
飛toびこんでゆくbikondeyuku
いまでもimademo あなたのanatano
心kokoroのno妻tsumaとto
北kitaのはずれのnohazureno とまりtomari木giでde
夢yumeをwo待maってるtteru 花咲港hanasakiminato