ねぇ そんなに
しゃべらなくても
私笑わたしわらっていられるから
もう逢あえない気きがして…
誰だれもいない 駅えきのホーム
それぞれの冬選ふゆえらび
想おもい出でに手てを振ふった
あなたを感かんじていたい
たとえ遠とおく離はなれていても
ときめく心止こころとめないで
みんな見みえない
明日あしたを探さがしている
約束やくそくなんて 何なにもないけど
変かわらない
二人ふたりでいようね
ふるえる口唇くちびる ふさいで
別わかれ際ぎわ 言いいかけた言葉ことばに
もう逢あえない気きがした…
独ひとり歩あるく街中まちじゅうが
にじんだキャンドルで
いっぱい 切せつなくて
あなたを感かんじていたい
白しろい吐息といきの 季節きせつの中なかで
今いますぐ
飛とんでゆきたいけど
すべてを捨すてて
行ゆけない私わたしがいる
口くちに出ださない
やさしさが痛いたい
窓まどの外そとも雪ゆきに変かわった
あなたを感かんじていたい
銀色ぎんいろの季節きせつの中なかで
輝かがやき続つづけて欲ほしい
だけど都会とかいの
スピードに流ながされないで
「待まっているから」と
どうしてあの時とき
素直すなおに
言いえなかったのだろう…
ねぇnee そんなにsonnani
しゃべらなくてもsyaberanakutemo
私笑watashiwaraっていられるからtteirarerukara
もうmou逢aえないenai気kiがしてgashite…
誰dareもいないmoinai 駅ekiのnoホhoームmu
それぞれのsorezoreno冬選fuyueraびbi
想omoいi出deにni手teをwo振fuったtta
あなたをanatawo感kanじていたいjiteitai
たとえtatoe遠tooくku離hanaれていてもreteitemo
ときめくtokimeku心止kokorotoめないでmenaide
みんなminna見miえないenai
明日ashitaをwo探sagaしているshiteiru
約束yakusokuなんてnante 何naniもないけどmonaikedo
変kaわらないwaranai
二人futariでいようねdeiyoune
ふるえるfurueru口唇kuchibiru ふさいでfusaide
別wakaれre際giwa 言iいかけたikaketa言葉kotobaにni
もうmou逢aえないenai気kiがしたgashita…
独hitoりri歩aruくku街中machijuuがga
にじんだnijindaキャンドルkyandoruでde
いっぱいippai 切setsuなくてnakute
あなたをanatawo感kanじていたいjiteitai
白shiroいi吐息toikiのno 季節kisetsuのno中nakaでde
今imaすぐsugu
飛toんでゆきたいけどndeyukitaikedo
すべてをsubetewo捨suててtete
行yuけないkenai私watashiがいるgairu
口kuchiにni出daさないsanai
やさしさがyasashisaga痛itaいi
窓madoのno外sotoもmo雪yukiにni変kaわったwatta
あなたをanatawo感kanじていたいjiteitai
銀色giniroのno季節kisetsuのno中nakaでde
輝kagayaきki続tsuduけてkete欲hoしいshii
だけどdakedo都会tokaiのno
スピsupiードdoにni流nagaされないでsarenaide
「待maっているからtteirukara」とto
どうしてあのdoushiteano時toki
素直sunaoにni
言iえなかったのだろうenakattanodarou…