誰だれも勝手かってさ
束縛そくばくされたくないと
言いうのに
自由じゆうなら自由じゆうを持もて余あまして
夜よるに嘆なげくね
いつからか すれ違ちがい
君きみを傷きずつけ
揺ゆれてた心自分こころじぶんでなじる
留守番電話るすばんでんわに
ポツリとサヨナラ
君きみの声こえが
今頃いまごろ 一番大切いちばんたいせつなものに
気付きづくなんて...
雨あめの中なか 君きみの家いえの扉とびら
たたくけど
泣なき声ごえのまま
いないヨと叫さけぶ
Ah 恋こいなんてするだけ
無駄むだなのか
こんなに君きみを悲かなしませ
Ah 奪うばうだけ
奪うばい去さっただけで
何なんにも残のこせずにサヨナラさ
今いま 思おもえば夕立ゆうだちみたく
激はげしいだけの恋こい
出会であった頃ころはまさか
別わかれの時ときが来くるなんて
辛つらい出来事できごとさえも
思おもい出でとなる
これが僕ぼくらの成なれの
果はてなの?
Ah 恋こいなんてするから
傷きずつけて
サヨナラさえも告つげられず
Ah 君きみとなら短みじかかった夜よるも
独ひとりで過すごすには長ながすぎて
Ah 抱だきしめたい
接吻交くちづけかわしたい
君きみへの想おもい溢あふれ出だす
Ah 恋こいなんてするだけ
無駄むだなんて
誰だれもが僕ぼくを止とめたけど
Ah 無駄むだじゃない
そう無駄むだじゃないけど
もう二度にどと出来できないよ
恋こいなんて
誰dareもmo勝手katteさsa
束縛sokubakuされたくないとsaretakunaito
言iうのにunoni
自由jiyuuならnara自由jiyuuをwo持moてte余amaしてshite
夜yoruにni嘆nageくねkune
いつからかitsukaraka すれsure違chigaいi
君kimiをwo傷kizuつけtsuke
揺yuれてたreteta心自分kokorojibunでなじるdenajiru
留守番電話rusubandenwaにni
ポツリpotsuriとtoサヨナラsayonara
君kimiのno声koeがga
今頃imagoro 一番大切ichibantaisetsuなものにnamononi
気付kiduくなんてkunante...
雨ameのno中naka 君kimiのno家ieのno扉tobira
たたくけどtatakukedo
泣naきki声goeのままnomama
いないinaiヨyoとto叫sakeぶbu
Ah 恋koiなんてするだけnantesurudake
無駄mudaなのかnanoka
こんなにkonnani君kimiをwo悲kanaしませshimase
Ah 奪ubaうだけudake
奪ubaいi去saっただけでttadakede
何nanにもnimo残nokoせずにsezuniサヨナラsayonaraさsa
今ima 思omoえばeba夕立yuudaちみたくchimitaku
激hageしいだけのshiidakeno恋koi
出会deaったtta頃koroはまさかhamasaka
別wakaれのreno時tokiがga来kuるなんてrunante
辛tsuraいi出来事dekigotoさえもsaemo
思omoいi出deとなるtonaru
これがkorega僕bokuらのrano成naれのreno
果haてなのtenano?
Ah 恋koiなんてするからnantesurukara
傷kizuつけてtsukete
サヨナラsayonaraさえもsaemo告tsuげられずgerarezu
Ah 君kimiとならtonara短mijikaかったkatta夜yoruもmo
独hitoりでride過suごすにはgosuniha長nagaすぎてsugite
Ah 抱daきしめたいkishimetai
接吻交kuchidukekaわしたいwashitai
君kimiへのheno想omoいi溢afuれre出daすsu
Ah 恋koiなんてするだけnantesurudake
無駄mudaなんてnante
誰dareもがmoga僕bokuをwo止toめたけどmetakedo
Ah 無駄mudaじゃないjanai
そうsou無駄mudaじゃないけどjanaikedo
もうmou二度nidoとto出来dekiないよnaiyo
恋koiなんてnante