僕ぼくがここを
出でて行いくわけは
誰だれもが僕ぼくの居場所いばしょを
知しってたから ah
やさしさを敵てきに
まわしてでも
生いきてる証あかしが
欲ほしかった
竹馬たけうまで歩あるく様ように
今いまは まだ ぎこちないが
先まずは ここから足あしを
踏ふみ出だし ah
飾かざり言葉ことばを投なげ捨すてて
「若わかいくせに!」なんて
言いわせたくない
奴やつがブーツのボタンを
はずしていようと
奴やつが他人ひとの生いきざま
馬鹿ばかにしようとも
一歩前いっぽまえのこの道みちを
行いかなければ
だって僕ぼくは僕ぼくを
失うしなう為ために
生いきてきたんじゃない
ひび割われた悲かなしみに
縛しばられる前まえに
コップ一杯いっぱいの水みずを
飲のみほそう ah
先まずは喉のどを うるおして
目めの前まえのいざこざを
けちらすんだ
たとえば誰だれかが
さびれたナイフで
僕ぼくに軽蔑けいべつを
突つきつけても ah
腰こしを据すえて受うけてやる
げんこつ ひとつで
笑わらえるさ
奴やつがブーツのボタンを
はずしていようと
奴やつが他人ひとの生いきざま
馬鹿ばかにしようとも
一歩前いっぽまえのこの道みちを
行いかなければ
だって僕ぼくは僕ぼくを
失うしなう為ために
生いきてきたんじゃない
僕bokuがここをgakokowo
出deてte行iくわけはkuwakeha
誰dareもがmoga僕bokuのno居場所ibasyoをwo
知shiってたからttetakara ah
やさしさをyasashisawo敵tekiにni
まわしてでもmawashitedemo
生iきてるkiteru証akaしがshiga
欲hoしかったshikatta
竹馬takeumaでde歩aruくku様youにni
今imaはha まだmada ぎこちないがgikochinaiga
先maずはzuha ここからkokokara足ashiをwo
踏fuみmi出daしshi ah
飾kazaりri言葉kotobaをwo投naげge捨suててtete
「若wakaいくせにikuseni!」なんてnante
言iわせたくないwasetakunai
奴yatsuがgaブbuーツtsuのnoボタンbotanをwo
はずしていようとhazushiteiyouto
奴yatsuがga他人hitoのno生iきざまkizama
馬鹿bakaにしようともnishiyoutomo
一歩前ippomaeのこのnokono道michiをwo
行iかなければkanakereba
だってdatte僕bokuはha僕bokuをwo
失ushinaうu為tameにni
生iきてきたんじゃないkitekitanjanai
ひびhibi割waれたreta悲kanaしみにshimini
縛shibaられるrareru前maeにni
コップkoppu一杯ippaiのno水mizuをwo
飲noみほそうmihosou ah
先maずはzuha喉nodoをwo うるおしてuruoshite
目meのno前maeのいざこざをnoizakozawo
けちらすんだkechirasunda
たとえばtatoeba誰dareかがkaga
さびれたsabiretaナイフnaifuでde
僕bokuにni軽蔑keibetsuをwo
突tsuきつけてもkitsuketemo ah
腰koshiをwo据suえてete受uけてやるketeyaru
げんこつgenkotsu ひとつでhitotsude
笑waraえるさerusa
奴yatsuがgaブbuーツtsuのnoボタンbotanをwo
はずしていようとhazushiteiyouto
奴yatsuがga他人hitoのno生iきざまkizama
馬鹿bakaにしようともnishiyoutomo
一歩前ippomaeのこのnokono道michiをwo
行iかなければkanakereba
だってdatte僕bokuはha僕bokuをwo
失ushinaうu為tameにni
生iきてきたんじゃないkitekitanjanai