北きたへ南みなみへ
東ひがしへ西にしへ
人ひとは流ながれ
流ながれて河川かわを下くだる
北きたへ南みなみへ
東ひがしへ西にしへ
たどり着つくまでに
太陽たいようが笑わらう
もしも私わたしが
風かぜならば
真夏まなつの空そらへ
ひまわりを咲さかせたい
そんな風かぜになり
種たねを運はこぼうよ
一人ひとりぼっちの
小ちいさな土つちの上うえ
見上みあげる空そらから
しあわせが降ふる
しあわせは やがて水みずに
なってくれるだろう
北きたへ南みなみへ
東ひがしへ西にしへ
人ひとは流ながれ
流ながれて河川かわを下くだる
北きたへ南みなみへ
東ひがしへ西にしへ
たどり着つくまでに
太陽たいようが笑わらう
もしも私わたしが
土つちならば
真夏まなつの大地だいちで
あの風かぜを待まちたい
たとえ飢うえ渇かわき
ひび割われても
一人ひとりぼっちの
小ちいさな土つちでいい
見上みあげる空そらには
ひまわりが咲さき
ひまわりは やがて
土つちに抱だかれ眠ねむる
北きたへ南みなみへ
東ひがしへ西にしへ
人ひとは流ながれ
流ながれて河川かわを下くだる
北きたへ南みなみへ
東ひがしへ西にしへ
たどり着つくまでに
太陽たいようが笑わらう
北きたへ南みなみへ
東ひがしへ西にしへ
人ひとは流ながれ
流ながれて河川かわを下くだる
北きたへ南みなみへ
東ひがしへ西にしへ
たどり着つくまでに
太陽たいようが笑わらう
北kitaへhe南minamiへhe
東higashiへhe西nishiへhe
人hitoはha流nagaれre
流nagaれてrete河川kawaをwo下kudaるru
北kitaへhe南minamiへhe
東higashiへhe西nishiへhe
たどりtadori着tsuくまでにkumadeni
太陽taiyouがga笑waraうu
もしもmoshimo私watashiがga
風kazeならばnaraba
真夏manatsuのno空soraへhe
ひまわりをhimawariwo咲saかせたいkasetai
そんなsonna風kazeになりninari
種taneをwo運hakoぼうよbouyo
一人hitoriぼっちのbotchino
小chiiさなsana土tsuchiのno上ue
見上miaげるgeru空soraからkara
しあわせがshiawasega降fuるru
しあわせはshiawaseha やがてyagate水mizuにni
なってくれるだろうnattekurerudarou
北kitaへhe南minamiへhe
東higashiへhe西nishiへhe
人hitoはha流nagaれre
流nagaれてrete河川kawaをwo下kudaるru
北kitaへhe南minamiへhe
東higashiへhe西nishiへhe
たどりtadori着tsuくまでにkumadeni
太陽taiyouがga笑waraうu
もしもmoshimo私watashiがga
土tsuchiならばnaraba
真夏manatsuのno大地daichiでde
あのano風kazeをwo待maちたいchitai
たとえtatoe飢uえe渇kawaきki
ひびhibi割waれてもretemo
一人hitoriぼっちのbotchino
小chiiさなsana土tsuchiでいいdeii
見上miaげるgeru空soraにはniha
ひまわりがhimawariga咲saきki
ひまわりはhimawariha やがてyagate
土tsuchiにni抱daかれkare眠nemuるru
北kitaへhe南minamiへhe
東higashiへhe西nishiへhe
人hitoはha流nagaれre
流nagaれてrete河川kawaをwo下kudaるru
北kitaへhe南minamiへhe
東higashiへhe西nishiへhe
たどりtadori着tsuくまでにkumadeni
太陽taiyouがga笑waraうu
北kitaへhe南minamiへhe
東higashiへhe西nishiへhe
人hitoはha流nagaれre
流nagaれてrete河川kawaをwo下kudaるru
北kitaへhe南minamiへhe
東higashiへhe西nishiへhe
たどりtadori着tsuくまでにkumadeni
太陽taiyouがga笑waraうu