笑顔えがおひとつで
君きみはどんな恋こいでも
たやすく手てに入いれた
でも誰だれひとり愛あいさず
ただのボーイフレンド
遊あそび相手あいて
貧まずしさの中なかで
こわれて消きえる
愛あいの生活くらしは嫌いやだと
まるで
ショウウィンドウに
自分じぶんを並ならべるように
着飾きかざって誰だれかを待まってた
愛あいが買かえるなら
その涙なみだの理由わけを教おしえて
愛あいが買かえるなら
ため息いきの理由わけを聞きかせて
いつわらずに
君きみがただひとり
心こころを奪うばわれた
あいつはまだ若わかく
夢ゆめの他ほかには何なにも 持もたない
貧まずしい学生がくせい
だけど九月くがつの雨あめの夜よる 君きみは
丘おかの上うえに住すむ誰だれかの
氷こおりのような 腕うでに
抱だかれて 未来みらいを
手てに入いれた
愛あいとひきかえに
愛あいが買かえるなら
その涙なみだの理由わけを教おしえて
愛あいが買かえるなら
ため息いきの理由わけを聞きかせて
いつわらずに
夜毎冷よごとつめたい
ベッドで夢見ゆめみる
丘おかを駆かけ降おりてく夢ゆめ
愛いとしい人ひとのもとへ
戻もどってゆくがいい
愛あいだけをまっすぐに見みて
愛あいが買かえるなら
その涙なみだの理由わけを教おしえて
愛あいが買かえるなら
ため息いきの理由わけを聞きかせて
いつわらずに
笑顔egaoひとつでhitotsude
君kimiはどんなhadonna恋koiでもdemo
たやすくtayasuku手teにni入iれたreta
でもdemo誰dareひとりhitori愛aiさずsazu
ただのtadanoボboーイフレンドifurendo
遊asoびbi相手aite
貧mazuしさのshisano中nakaでde
こわれてkowarete消kiえるeru
愛aiのno生活kurashiはha嫌iyaだとdato
まるでmarude
ショウウィンドウsyouwindouにni
自分jibunをwo並naraべるようにberuyouni
着飾kikazaってtte誰dareかをkawo待maってたtteta
愛aiがga買kaえるならerunara
そのsono涙namidaのno理由wakeをwo教oshiえてete
愛aiがga買kaえるならerunara
ためtame息ikiのno理由wakeをwo聞kiかせてkasete
いつわらずにitsuwarazuni
君kimiがただひとりgatadahitori
心kokoroをwo奪ubaわれたwareta
あいつはまだaitsuhamada若wakaくku
夢yumeのno他hokaにはniha何naniもmo 持moたないtanai
貧mazuしいshii学生gakusei
だけどdakedo九月kugatsuのno雨ameのno夜yoru 君kimiはha
丘okaのno上ueにni住suむmu誰dareかのkano
氷kooriのようなnoyouna 腕udeにni
抱daかれてkarete 未来miraiをwo
手teにni入iれたreta
愛aiとひきかえにtohikikaeni
愛aiがga買kaえるならerunara
そのsono涙namidaのno理由wakeをwo教oshiえてete
愛aiがga買kaえるならerunara
ためtame息ikiのno理由wakeをwo聞kiかせてkasete
いつわらずにitsuwarazuni
夜毎冷yogototsumeたいtai
ベッドbeddoでde夢見yumemiるru
丘okaをwo駆kaけke降oりてくriteku夢yume
愛itoしいshii人hitoのもとへnomotohe
戻modoってゆくがいいtteyukugaii
愛aiだけをまっすぐにdakewomassuguni見miてte
愛aiがga買kaえるならerunara
そのsono涙namidaのno理由wakeをwo教oshiえてete
愛aiがga買kaえるならerunara
ためtame息ikiのno理由wakeをwo聞kiかせてkasete
いつわらずにitsuwarazuni