よみ:どうしてもきみをうしないたくない
どうしても君を失いたくない 歌詞
-
B'z
- 1992.12.9 リリース
- 作詞
- KOHSHI INABA
- 作曲
- AKAHIRO MATSUMOTO
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
狂くるいなく季節きせつはくりかえし 新あたらしい冬ふゆがまた来くる
凍こおりつくような空気くうきに包つつまれ 今日きょうもめまぐるしく僕ぼくは暮くらす
明あけ方がたの濡ぬれた道みちに車くるまを 停とめてひとりで目めを閉とじ
少すこしだけ懐なつかしい 夢ゆめを見みた 僕ぼくが走はしる夢ゆめを
どうしても君きみを失うしないたくない 胸むねの奥おくから叫さけんでる
戻もどることのない流ながれの中なかで 心燃こころもやした人ひとだから
窓まどに落おちる雪ゆきの粒つぶは はかなく溶とけてなくなり
人気ひとけのない交差点こうさてんを並ならんで歩あるく二人ふたりが見みえる
恋こいじゃなくなることは 人ひとを裏切うらぎることになるのか
愛あいを貫つらぬくことの結果けっかは ひとつなのか
どうしても君きみを失うしないたくない 胸むねの奥おくから叫さけんでる
戻もどることのない流ながれの中なかで 心燃こころもやした人ひとだから
同おなじ涙なみだを流ながしあえる かけがえのない人ひとよ
どうか強つよく手てをとりあおう つらい時ときは泣なけばいい
二人ふたりのことに蓋ふたをして生いきるとか 激はげしく憎にくみあって忘わすれるとか
僕ぼくらの行いき先さきがどこかに あるはずだ
どうしても君きみを失うしないたくない 胸むねの奥おくから叫さけんでる
戻もどることのない流ながれの中なかで 心燃こころもやした人ひとだから
いつかいっしょに海うみに行いこう 波なみの音おとを聞ききたい
あの日ひの砂すなの上うえで踊おどろう 過すぎゆく日々ひびに手てを振ふって
追憶ついおくのかけらは うっすらと白しろく 世界せかいを包つつんでいる
君きみは目覚めざめ出でかけてゆく 変かわらない街まちのひとごみの中なかに
凍こおりつくような空気くうきに包つつまれ 今日きょうもめまぐるしく僕ぼくは暮くらす
明あけ方がたの濡ぬれた道みちに車くるまを 停とめてひとりで目めを閉とじ
少すこしだけ懐なつかしい 夢ゆめを見みた 僕ぼくが走はしる夢ゆめを
どうしても君きみを失うしないたくない 胸むねの奥おくから叫さけんでる
戻もどることのない流ながれの中なかで 心燃こころもやした人ひとだから
窓まどに落おちる雪ゆきの粒つぶは はかなく溶とけてなくなり
人気ひとけのない交差点こうさてんを並ならんで歩あるく二人ふたりが見みえる
恋こいじゃなくなることは 人ひとを裏切うらぎることになるのか
愛あいを貫つらぬくことの結果けっかは ひとつなのか
どうしても君きみを失うしないたくない 胸むねの奥おくから叫さけんでる
戻もどることのない流ながれの中なかで 心燃こころもやした人ひとだから
同おなじ涙なみだを流ながしあえる かけがえのない人ひとよ
どうか強つよく手てをとりあおう つらい時ときは泣なけばいい
二人ふたりのことに蓋ふたをして生いきるとか 激はげしく憎にくみあって忘わすれるとか
僕ぼくらの行いき先さきがどこかに あるはずだ
どうしても君きみを失うしないたくない 胸むねの奥おくから叫さけんでる
戻もどることのない流ながれの中なかで 心燃こころもやした人ひとだから
いつかいっしょに海うみに行いこう 波なみの音おとを聞ききたい
あの日ひの砂すなの上うえで踊おどろう 過すぎゆく日々ひびに手てを振ふって
追憶ついおくのかけらは うっすらと白しろく 世界せかいを包つつんでいる
君きみは目覚めざめ出でかけてゆく 変かわらない街まちのひとごみの中なかに