君きみはおぼえて いるかしら
あの白しろい ブランコ
(ブランコ)
風かぜに吹ふかれて
ふたりでゆれた
あの白しろいブランコ
日暮ひぐれはいつも 淋さみしいと
小ちいさな肩かたを ふるわせた
君きみにくちづけ した時ときに
やさしく ゆれた
白しろい白しろい ブランコ
君きみはおぼえて いるかしら
あの白しろい ブランコ
(ブランコ)
寒さむい夜よるに
寄よりそって ゆれた
あの白しろい ブランコ
誰だれでもみんな
ひとり ぼっち
誰だれかを 愛あいして
いたいのと
冷つめたいほほを
寄よせた時ときに
静しずかに ゆれた
白しろい白しろい ブランコ
まだこわれずに
あるのなら
君きみの面影おもかげ
抱だきしめて
ひとりでゆれて
みようかしら
遠とおい あの日ひの 白しろい白しろい
白しろい ブランコ
君kimiはおぼえてhaoboete いるかしらirukashira
あのano白shiroいi ブランコburanko
(ブランコburanko)
風kazeにni吹fuかれてkarete
ふたりでゆれたfutarideyureta
あのano白shiroいiブランコburanko
日暮higuれはいつもrehaitsumo 淋samiしいとshiito
小chiiさなsana肩kataをwo ふるわせたfuruwaseta
君kimiにくちづけnikuchiduke したshita時tokiにni
やさしくyasashiku ゆれたyureta
白shiroいi白shiroいi ブランコburanko
君kimiはおぼえてhaoboete いるかしらirukashira
あのano白shiroいi ブランコburanko
(ブランコburanko)
寒samuいi夜yoruにni
寄yoりそってrisotte ゆれたyureta
あのano白shiroいi ブランコburanko
誰dareでもみんなdemominna
ひとりhitori ぼっちbotchi
誰dareかをkawo 愛aiしてshite
いたいのとitainoto
冷tsumeたいほほをtaihohowo
寄yoせたseta時tokiにni
静shizuかにkani ゆれたyureta
白shiroいi白shiroいi ブランコburanko
まだこわれずにmadakowarezuni
あるのならarunonara
君kimiのno面影omokage
抱daきしめてkishimete
ひとりでゆれてhitorideyurete
みようかしらmiyoukashira
遠tooいi あのano日hiのno 白shiroいi白shiroいi
白shiroいi ブランコburanko