悪わるかった
もう泣なかせたりしない
だからはやく
コートを着きて
ともだちに
おやすみを言いって
抱だき合あって 家いえに帰かえろう
寒さむかった
夜よるひとりで寝ねるのは
ずっと 君きみを想おもっていて
窓まどをたたく
風かぜのいたずらも
君きみの足音あしおとに 聞きこえた
雪ゆきがふる 鐘かねがなる
くちづけは歩あるきながら
カルチェラタンの
哀かなしい灯あかりが
凍こおりつかないうちに
こわかった
もう逢あえない気きがして
どんな愛あいにも証あかしはなく
さよならは突然とつぜんにくると
僕ぼくだって知しっているから
手てを貸かして
火ひをつけたい 煙草たばこに
通とおりすぎる 冬ふゆの中なかで
知しり合あった
あの頃ころのままに
さりげなく腕うでをからめて
雪ゆきがふる 鐘かねがなる
くちづけは歩あるきながら
カルチェラタンの
哀かなしい灯あかりが
凍こおりつかないうちに
雪ゆきがふる 鐘かねがなる
くちづけは歩あるきながら
カルチェラタンの
哀かなしい灯あかりが
凍こおりつかないうちに
悪waruかったkatta
もうmou泣naかせたりしないkasetarishinai
だからはやくdakarahayaku
コkoートtoをwo着kiてte
ともだちにtomodachini
おやすみをoyasumiwo言iってtte
抱daきki合aってtte 家ieにni帰kaeろうrou
寒samuかったkatta
夜yoruひとりでhitoride寝neるのはrunoha
ずっとzutto 君kimiをwo想omoっていてtteite
窓madoをたたくwotataku
風kazeのいたずらもnoitazuramo
君kimiのno足音ashiotoにni 聞kiこえたkoeta
雪yukiがふるgafuru 鐘kaneがなるganaru
くちづけはkuchidukeha歩aruきながらkinagara
カルチェラタンkarucheratanのno
哀kanaしいshii灯akaりがriga
凍kooりつかないうちにritsukanaiuchini
こわかったkowakatta
もうmou逢aえないenai気kiがしてgashite
どんなdonna愛aiにもnimo証akaしはなくshihanaku
さよならはsayonaraha突然totsuzenにくるとnikuruto
僕bokuだってdatte知shiっているからtteirukara
手teをwo貸kaしてshite
火hiをつけたいwotsuketai 煙草tabakoにni
通tooりすぎるrisugiru 冬fuyuのno中nakaでde
知shiりri合aったtta
あのano頃koroのままにnomamani
さりげなくsarigenaku腕udeをからめてwokaramete
雪yukiがふるgafuru 鐘kaneがなるganaru
くちづけはkuchidukeha歩aruきながらkinagara
カルチェラタンkarucheratanのno
哀kanaしいshii灯akaりがriga
凍kooりつかないうちにritsukanaiuchini
雪yukiがふるgafuru 鐘kaneがなるganaru
くちづけはkuchidukeha歩aruきながらkinagara
カルチェラタンkarucheratanのno
哀kanaしいshii灯akaりがriga
凍kooりつかないうちにritsukanaiuchini