禁きんじられても 逢あいたいの
見みえない糸いとに ひかれるの
恋こいはいのちと同おなじ ただ一ひとつのもの
だれも二人ふたりの愛あいを こわせないのよ
あなたに逢あいに 夜よるを越こえて
駆かけてゆきたい 私わたしなのよ
禁きんじられても 胸むねの炎ほのお
燃もえたつばかり 消きえないの
恋こいをすてろと言いうの むごい言葉ことばよ
それは私わたしにとって 死しぬことなのよ
あなたを求もとめ 闇やみの中なかを
駆かけてゆきたい 私わたしなのよ
こんなきれいな恋こいを なぜわからないの
愛あいし合あう美うつくしさ わかってほしい
あなたの胸むねに 愛あいをこめて
駆かけてゆきたい 私わたしなのよ
私わたしなのよ
禁kinじられてもjiraretemo 逢aいたいのitaino
見miえないenai糸itoにni ひかれるのhikareruno
恋koiはいのちとhainochito同onaじji ただtada一hitoつのものtsunomono
だれもdaremo二人futariのno愛aiをwo こわせないのよkowasenainoyo
あなたにanatani逢aいにini 夜yoruをwo越koえてete
駆kaけてゆきたいketeyukitai 私watashiなのよnanoyo
禁kinじられてもjiraretemo 胸muneのno炎honoo
燃moえたつばかりetatsubakari 消kiえないのenaino
恋koiをすてろとwosuteroto言iうのuno むごいmugoi言葉kotobaよyo
それはsoreha私watashiにとってnitotte 死shiぬことなのよnukotonanoyo
あなたをanatawo求motoめme 闇yamiのno中nakaをwo
駆kaけてゆきたいketeyukitai 私watashiなのよnanoyo
こんなきれいなkonnakireina恋koiをwo なぜわからないのnazewakaranaino
愛aiしshi合aうu美utsukuしさshisa わかってほしいwakattehoshii
あなたのanatano胸muneにni 愛aiをこめてwokomete
駆kaけてゆきたいketeyukitai 私watashiなのよnanoyo
私watashiなのよnanoyo