よみ:うぃんたー ふぉーる
Winter fall 歌詞
-
L'Arc~en~Ciel
- 1998.1.28 リリース
- 作詞
- hyde
- 作曲
- ken
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真白まっしろな時ときは
風かぜにさらわれて
新あたらしい季節きせつを運はこぶ
こぼれだした手ての平ひらの
雪ゆきははかなく きらめいて
色いろづきはじめた街まち
気きづけば乗のり遅おくれたみたい
目めを閉とじた 僕ぼくは
冬ふゆの冷つめたさを
今いまでも 暖あたたかく感かんじている
雪原せつげんの大地だいちに
二人ふたりきりの吐息といきが舞まう
つないだ指先ゆびさきに
大切たいせつな気持きもちをおぼえたよ
駆かけだす世界せかいに
心こころ 奪うばわれて
無邪気むじゃきな瞳ひとみにゆれる
降ふりそそぐ雪ゆきは優やさしく
笑顔えがお 包つつむから
僕ぼくは永遠えいえんを願ねがった
彼女かのじょが見みつめていた
窓辺まどべに置おかれたガラス細工ざいく
透明とうめいな雪ゆきの結晶けっしょうの輝かがやきを
思おもわせては切せつなく重かさなる
心こころの螺旋らせんより
さまよい続つづける僕ぼくに
過あやまちは突然とつぜん
目めの前まえをふさいであざ笑わらう
真白まっしろな時ときは
風かぜにさらわれて
新あたらしい季節きせつを運はこぶ
今いまも胸むねに降ふり積つもる
想おもい眺ながめては
見みえないため息いきを浮うかべた
そびえたつ空そら 囲かこまれて
ふるえる肩かたを 癒いやせない
こごえる雲くもに 覆おおわれて
知しらん顔かおでもえる太陽たいよう
静寂せいじゃくの彼方かなたに
汚けがれない君きみを見みつめ
遅おそすぎた言葉ことばは
もう届とどかないね
魅みせられ 駆かけだす世界せかいに
心こころ 奪うばわれて
無邪気むじゃきな瞳ひとみにゆれる
降ふりそそぐ雪ゆきは優やさしく
笑顔えがお 包つつむから
pieces of you
pieces of you
lie in me inches deep
真白まっしろな時ときに
君きみは さらわれて
穏おだやかな日差ひざしの中なかで
僕ぼくは失なくした面影おもかげを
探さがしてしまうけど
春はるの訪おとずれを待まってる
そびえたつ空そら 囲かこまれて
知しらん顔かおでもえる太陽たいよう
風かぜにさらわれて
新あたらしい季節きせつを運はこぶ
こぼれだした手ての平ひらの
雪ゆきははかなく きらめいて
色いろづきはじめた街まち
気きづけば乗のり遅おくれたみたい
目めを閉とじた 僕ぼくは
冬ふゆの冷つめたさを
今いまでも 暖あたたかく感かんじている
雪原せつげんの大地だいちに
二人ふたりきりの吐息といきが舞まう
つないだ指先ゆびさきに
大切たいせつな気持きもちをおぼえたよ
駆かけだす世界せかいに
心こころ 奪うばわれて
無邪気むじゃきな瞳ひとみにゆれる
降ふりそそぐ雪ゆきは優やさしく
笑顔えがお 包つつむから
僕ぼくは永遠えいえんを願ねがった
彼女かのじょが見みつめていた
窓辺まどべに置おかれたガラス細工ざいく
透明とうめいな雪ゆきの結晶けっしょうの輝かがやきを
思おもわせては切せつなく重かさなる
心こころの螺旋らせんより
さまよい続つづける僕ぼくに
過あやまちは突然とつぜん
目めの前まえをふさいであざ笑わらう
真白まっしろな時ときは
風かぜにさらわれて
新あたらしい季節きせつを運はこぶ
今いまも胸むねに降ふり積つもる
想おもい眺ながめては
見みえないため息いきを浮うかべた
そびえたつ空そら 囲かこまれて
ふるえる肩かたを 癒いやせない
こごえる雲くもに 覆おおわれて
知しらん顔かおでもえる太陽たいよう
静寂せいじゃくの彼方かなたに
汚けがれない君きみを見みつめ
遅おそすぎた言葉ことばは
もう届とどかないね
魅みせられ 駆かけだす世界せかいに
心こころ 奪うばわれて
無邪気むじゃきな瞳ひとみにゆれる
降ふりそそぐ雪ゆきは優やさしく
笑顔えがお 包つつむから
pieces of you
pieces of you
lie in me inches deep
真白まっしろな時ときに
君きみは さらわれて
穏おだやかな日差ひざしの中なかで
僕ぼくは失なくした面影おもかげを
探さがしてしまうけど
春はるの訪おとずれを待まってる
そびえたつ空そら 囲かこまれて
知しらん顔かおでもえる太陽たいよう