萩はぎの花はなの 思おもい出では
ふるさとの
気比けひのともしび
たそがれに
心こころほのかに
くちずさむ くちずさむ
母ははのあの童唄うた
萩はぎの雨あめに ぬれながら
あの駅えきで 消きえた初恋はつこい
逝ゆく秋あきの
時雨しぐれひととき
呼よんでみる 呼よんでみる
遠とおい面影おもかげ
萩はぎの町まちよ 潮騒しおさいよ
いつの日ひか ひとり帰かえろう
果はてしない
夢ゆめを夜空よぞらに
人生じんせいの 人生じんせいの
旅たびをまた行いく
萩hagiのno花hanaのno 思omoいi出deはha
ふるさとのfurusatono
気比kehiのともしびnotomoshibi
たそがれにtasogareni
心kokoroほのかにhonokani
くちずさむkuchizusamu くちずさむkuchizusamu
母hahaのあのnoano童唄uta
萩hagiのno雨ameにni ぬれながらnurenagara
あのano駅ekiでde 消kiえたeta初恋hatsukoi
逝yuくku秋akiのno
時雨shigureひとときhitotoki
呼yoんでみるndemiru 呼yoんでみるndemiru
遠tooいi面影omokage
萩hagiのno町machiよyo 潮騒shiosaiよyo
いつのitsuno日hiかka ひとりhitori帰kaeろうrou
果haてしないteshinai
夢yumeをwo夜空yozoraにni
人生jinseiのno 人生jinseiのno
旅tabiをまたwomata行iくku