僕ぼくにしか見みえない地図ちずを拡ひろげて独ひとりで見みてた
目めを上あげた時ときにはもう 太陽たいようは沈しずんでいた
造つくりかけの大おおきな街まちは 七色なないろのケムリの中なか
解わからない君きみの言葉ことば 包つつみ紙がみから取とり出だしている
流ながれ星ぼし 流ながれ星ぼし すぐに消きえちゃう君きみが好すきで
流ながれ星ぼし 流ながれ星ぼし 本当ほんとうの神様かみさまが
同おなじ顔かおで僕ぼくの窓辺まどべに現あらわれても
君きみの心こころの中なかに棲すむムカデにかみつかれた日ひ
ひからびかけていた僕ぼくの 明日あしたが見みえた気きがした
誰だれかを憎にくんでたことも 何なにかに怯おびえたことも
全部ぜんぶかすんじゃうくらいの 静しずかな夜よるに浮うかんでいたい
流ながれ星ぼし 流ながれ星ぼし すぐに消きえちゃう君きみが好すきで
流ながれ星ぼし 流ながれ星ぼし 本当ほんとうの神様かみさまが
同おなじ顔かおで僕ぼくの窓辺まどべに現あらわれても
流ながれ星ぼし 流ながれ星ぼし
流ながれ星ぼし 流ながれ星ぼし 本当ほんとうの 神様かみさまが
同おなじ顔かおで僕ぼくの窓辺まどべに現あらわれても
僕bokuにしかnishika見miえないenai地図chizuをwo拡hiroげてgete独hitoりでride見miてたteta
目meをwo上aげたgeta時tokiにはもうnihamou 太陽taiyouはha沈shizuんでいたndeita
造tsukuりかけのrikakeno大ooきなkina街machiはha 七色nanairoのnoケムリkemuriのno中naka
解wakaらないranai君kimiのno言葉kotoba 包tsutsuみmi紙gamiからkara取toりri出daしているshiteiru
流nagaれre星boshi 流nagaれre星boshi すぐにsuguni消kiえちゃうechau君kimiがga好suきでkide
流nagaれre星boshi 流nagaれre星boshi 本当hontouのno神様kamisamaがga
同onaじji顔kaoでde僕bokuのno窓辺madobeにni現arawaれてもretemo
君kimiのno心kokoroのno中nakaにni棲suむmuムカデmukadeにかみつかれたnikamitsukareta日hi
ひからびかけていたhikarabikaketeita僕bokuのno 明日ashitaがga見miえたeta気kiがしたgashita
誰dareかをkawo憎nikuんでたこともndetakotomo 何naniかにkani怯obiえたこともetakotomo
全部zenbuかすんじゃうくらいのkasunjaukuraino 静shizuかなkana夜yoruにni浮uかんでいたいkandeitai
流nagaれre星boshi 流nagaれre星boshi すぐにsuguni消kiえちゃうechau君kimiがga好suきでkide
流nagaれre星boshi 流nagaれre星boshi 本当hontouのno神様kamisamaがga
同onaじji顔kaoでde僕bokuのno窓辺madobeにni現arawaれてもretemo
流nagaれre星boshi 流nagaれre星boshi
流nagaれre星boshi 流nagaれre星boshi 本当hontouのno 神様kamisamaがga
同onaじji顔kaoでde僕bokuのno窓辺madobeにni現arawaれてもretemo