暮くれ始はじめる
都会まちの色いろはいつも
孤独こどくすぎて
君きみのぬくもりへと急いそがせる
はやる心こころを抑おさえて
回転かいてんドアを
くぐり抜ぬければ ほら
密ひそかに待まってる
吐息といきが聞きこえて来きそうさ
LADY,
叶かなわぬ恋こいと知しってて
GUILTY,
逢あわずにはいられない
狂くるおしく 抱だいておくれ
言葉ことばもなく
見みつめる眼差まなざしに
永ながくはない
この愛あいの行方ゆくえを探さぐり合あう
朝あさを待またずに出でて行いく
君きみをほんとは
少すこし恨うらんでるよ
急いそいでお帰かえり
誰だれにも知しられないうちに
LADY,
小ちいさな約束やくそくだけが
GUILTY,
二人危ふたりあやうくつなぐ
このままじゃ
やりきれない
闇やみに響ひびく靴音くつおとが
哀かなしいほどの
静しずけさ打うち破やぶる
いつまで続つづくの
虚うつろな夜よるの繰くり返かえし
LADY,
鳴なるはずのない電話でんわに
GUILTY,
何故僕なぜぼくは怯おびえるの?
LADY,
ほのかに残のこる香かおりに
GUILTY,
今日きょうもまた眠ねむれない
どこまでも 果はてしなく
君きみは遠とおい・・・・・・
LADY,
叶かなわぬ恋こいと知しってて
GUILTY,
逢あわずにはいられない
LADY,
小ちいさな約束やくそくだけが
GUILTY,
二人危ふたりあやうくつなぐ
暮kuれre始hajiめるmeru
都会machiのno色iroはいつもhaitsumo
孤独kodokuすぎてsugite
君kimiのぬくもりへとnonukumoriheto急isoがせるgaseru
はやるhayaru心kokoroをwo抑osaえてete
回転kaitenドアdoaをwo
くぐりkuguri抜nuければkereba ほらhora
密hisoかにkani待maってるtteru
吐息toikiがga聞kiこえてkoete来kiそうさsousa
LADY,
叶kanaわぬwanu恋koiとto知shiっててttete
GUILTY,
逢aわずにはいられないwazunihairarenai
狂kuruおしくoshiku 抱daいておくれiteokure
言葉kotobaもなくmonaku
見miつめるtsumeru眼差manazaしにshini
永nagaくはないkuhanai
このkono愛aiのno行方yukueをwo探saguりri合aうu
朝asaをwo待maたずにtazuni出deてte行iくku
君kimiをほんとはwohontoha
少sukoしshi恨uraんでるよnderuyo
急isoいでおideo帰kaeりri
誰dareにもnimo知shiられないうちにrarenaiuchini
LADY,
小chiiさなsana約束yakusokuだけがdakega
GUILTY,
二人危futariayaうくつなぐukutsunagu
このままじゃkonomamaja
やりきれないyarikirenai
闇yamiにni響hibiくku靴音kutsuotoがga
哀kanaしいほどのshiihodono
静shizuけさkesa打uちchi破yabuるru
いつまでitsumade続tsuduくのkuno
虚utsuろなrona夜yoruのno繰kuりri返kaeしshi
LADY,
鳴naるはずのないruhazunonai電話denwaにni
GUILTY,
何故僕nazebokuはha怯obiえるのeruno?
LADY,
ほのかにhonokani残nokoるru香kaoりにrini
GUILTY,
今日kyouもまたmomata眠nemuれないrenai
どこまでもdokomademo 果haてしなくteshinaku
君kimiはha遠tooいi・・・・・・
LADY,
叶kanaわぬwanu恋koiとto知shiっててttete
GUILTY,
逢aわずにはいられないwazunihairarenai
LADY,
小chiiさなsana約束yakusokuだけがdakega
GUILTY,
二人危futariayaうくつなぐukutsunagu