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真白まっしろな 花はなびらが
遊歩道ゆうほどうに踊おどってる
街灯がいとうが揺ゆれていた
都会とかいの空そらは春はるおぼろ
大切たいせつなことはいつだって
目めに見みえないけど
響ひびきあう胸むねのときめきは
確たしかに感かんじてる
やわらかな春はるの風かぜが
そっと耳みみたぶ撫なでるよ
傷きずついたり 傷きずつけたり
人ひとは何故なぜ 別わかれるの
全すべてを失うしなったとしても
守まもりたいものがある
誰だれかを求もとめてゆくことは
イケナイコトですか
永遠えいえんの地図ちずを広ひろげ
奇跡きせきの海うみへ
あなたと二人ふたりきりで
漕こぎ出だしたい
このまま もっと遠とおくへ
もっと遠とおくへ
あなたと輝かがやく
星ほしになりたい
放課後ほうかごのグラウンドに
転ころがった紅あかい夕焼ゆうやけ
まぶたを閉とじれば
あなたの笑顔えがお 浮うかぶよ
ちいさな頃ころには月つきにさえ
手てが届とどくと信しんじた
二人ふたりのココロの
きずなまで
だれも たち切きれない
この街まちの片隅かたすみで
今いま ちぎれた愛あいを
そっと掌てのひらの中なか
あつめている
それぞれの悲かなしみと
それぞれの情熱じょうねつと
あふれだす
あなたへの愛いとしさと
永遠えいえんの地図ちずを広ひろげ
奇跡きせきの海うみへ
あなたと二人ふたりきりで
漕こぎ出だしたい
このまま もっと遠とおくへ
もっと遠とおくへ
あなたと輝かがやく
星ほしになりたい
走はしっても 走はしっても
追おいつけない
新あたらしいこの時代じだいに
勇気ゆうきをください
数かぞえ切きれないほどの
痛いたみの波なみを
あなたと手てをつないで
泳およいでゆく
永遠えいえんの地図ちずを広ひろげ
奇跡きせきの海うみへ
あなたと二人ふたりきりで
漕こぎ出だしたい
このまま もっと遠とおくへ
もっと遠とおくへ
あなたと輝かがやく
星ほしになりたい
輝かがやく
星ほしになりたい
遊歩道ゆうほどうに踊おどってる
街灯がいとうが揺ゆれていた
都会とかいの空そらは春はるおぼろ
大切たいせつなことはいつだって
目めに見みえないけど
響ひびきあう胸むねのときめきは
確たしかに感かんじてる
やわらかな春はるの風かぜが
そっと耳みみたぶ撫なでるよ
傷きずついたり 傷きずつけたり
人ひとは何故なぜ 別わかれるの
全すべてを失うしなったとしても
守まもりたいものがある
誰だれかを求もとめてゆくことは
イケナイコトですか
永遠えいえんの地図ちずを広ひろげ
奇跡きせきの海うみへ
あなたと二人ふたりきりで
漕こぎ出だしたい
このまま もっと遠とおくへ
もっと遠とおくへ
あなたと輝かがやく
星ほしになりたい
放課後ほうかごのグラウンドに
転ころがった紅あかい夕焼ゆうやけ
まぶたを閉とじれば
あなたの笑顔えがお 浮うかぶよ
ちいさな頃ころには月つきにさえ
手てが届とどくと信しんじた
二人ふたりのココロの
きずなまで
だれも たち切きれない
この街まちの片隅かたすみで
今いま ちぎれた愛あいを
そっと掌てのひらの中なか
あつめている
それぞれの悲かなしみと
それぞれの情熱じょうねつと
あふれだす
あなたへの愛いとしさと
永遠えいえんの地図ちずを広ひろげ
奇跡きせきの海うみへ
あなたと二人ふたりきりで
漕こぎ出だしたい
このまま もっと遠とおくへ
もっと遠とおくへ
あなたと輝かがやく
星ほしになりたい
走はしっても 走はしっても
追おいつけない
新あたらしいこの時代じだいに
勇気ゆうきをください
数かぞえ切きれないほどの
痛いたみの波なみを
あなたと手てをつないで
泳およいでゆく
永遠えいえんの地図ちずを広ひろげ
奇跡きせきの海うみへ
あなたと二人ふたりきりで
漕こぎ出だしたい
このまま もっと遠とおくへ
もっと遠とおくへ
あなたと輝かがやく
星ほしになりたい
輝かがやく
星ほしになりたい