まわした手て すます耳みみ
くもって聴きこえる 鼻歌はなうた
やさしくて やわらかくて
まるで あなたの
命いのちそのもの
夕暮ゆうぐれのせいにした
少すこし赤あかいほっぺた
いつものようにふざけて
キスもできないくらい
綺麗きれい
2人ふたりの視線しせんは
カーブを描えがいて
端はじのものは
こぼれ落おちても
そんな風ふうに ゆるゆると
愛あいを少すこし語かたろうね
白しろい橋はし 欠かけた石いし
河かわにながれた夕陽ゆうひの朱あか
見慣みなれてて なつかしくて
子供こどものころの匂においがした
あなたの目めにもこうして
同おなじ色いろが映うつるの?
私わたしの気持きもちもこうして
手てを取とるだけで
伝つたわるの?
2人ふたりの誓ちかいが 河かわに溶とけて
いつか 遠とおい海うみに届とどくよ
そんな風ふうに おだやかに
愛あいを少すこし (語かたろうね)
2人ふたりの視線しせんは
カーブを描えがいて
端はじのものは
こぼれ落おちても
そんな風ふうに ゆるゆると
愛あいを少すこし語かたろうね
2人ふたりいつも こんな風ふうに
愛あいを少すこし語かたろうね
まわしたmawashita手te すますsumasu耳mimi
くもってkumotte聴kiこえるkoeru 鼻歌hanauta
やさしくてyasashikute やわらかくてyawarakakute
まるでmarude あなたのanatano
命inochiそのものsonomono
夕暮yuugureのせいにしたnoseinishita
少sukoしshi赤akaいほっぺたihoppeta
いつものようにふざけてitsumonoyounifuzakete
キスkisuもできないくらいmodekinaikurai
綺麗kirei
2人futariのno視線shisenはha
カkaーブbuをwo描egaいてite
端hajiのものはnomonoha
こぼれkobore落oちてもchitemo
そんなsonna風fuuにni ゆるゆるとyuruyuruto
愛aiをwo少sukoしshi語kataろうねroune
白shiroいi橋hashi 欠kaけたketa石ishi
河kawaにながれたninagareta夕陽yuuhiのno朱aka
見慣minaれててretete なつかしくてnatsukashikute
子供kodomoのころのnokorono匂nioいがしたigashita
あなたのanatano目meにもこうしてnimokoushite
同onaじji色iroがga映utsuるのruno?
私watashiのno気持kimoちもこうしてchimokoushite
手teをwo取toるだけでrudakede
伝tsutaわるのwaruno?
2人futariのno誓chikaいがiga 河kawaにni溶toけてkete
いつかitsuka 遠tooいi海umiにni届todoくよkuyo
そんなsonna風fuuにni おだやかにodayakani
愛aiをwo少sukoしshi (語kataろうねroune)
2人futariのno視線shisenはha
カkaーブbuをwo描egaいてite
端hajiのものはnomonoha
こぼれkobore落oちてもchitemo
そんなsonna風fuuにni ゆるゆるとyuruyuruto
愛aiをwo少sukoしshi語kataろうねroune
2人futariいつもitsumo こんなkonna風fuuにni
愛aiをwo少sukoしshi語kataろうねroune