いつの時代じだいも
いつの世よも
国くには人ひとだよ
人ひとは国くに
誰だれかが耐たえて
幕まくを開あけ
誰だれかが忍しのんで
幕まくを引ひく
男おとこの精神こころ
凛りんとして
国くにを支ささえる
人ひとづくり
その場凌ばしのぎで
いいならば
我慢がまんしろとは
云いわないさ
分わかって欲ほしい
この心こころ
分わかってくれた
その笑顔えがお
男おとこの精神こころ
凛りんとして
夢ゆめを咲さかせる
人ひとづくり
風かぜの向むこうで
今いまもまた
風かぜが生うまれて
いるだろう
あしたの先さきも
その先さきも
どでかい福ふくが
舞まうように
男おとこの精神こころ
凛りんとして
命燃いのちもやして
人ひとづくり
いつのitsuno時代jidaiもmo
いつのitsuno世yoもmo
国kuniはha人hitoだよdayo
人hitoはha国kuni
誰dareかがkaga耐taえてete
幕makuをwo開aけke
誰dareかがkaga忍shinoんでnde
幕makuをwo引hiくku
男otokoのno精神kokoro
凛rinとしてtoshite
国kuniをwo支sasaえるeru
人hitoづくりdukuri
そのsono場凌bashinoぎでgide
いいならばiinaraba
我慢gamanしろとはshirotoha
云iわないさwanaisa
分waかってkatte欲hoしいshii
このkono心kokoro
分waかってくれたkattekureta
そのsono笑顔egao
男otokoのno精神kokoro
凛rinとしてtoshite
夢yumeをwo咲saかせるkaseru
人hitoづくりdukuri
風kazeのno向muこうでkoude
今imaもまたmomata
風kazeがga生uまれてmarete
いるだろうirudarou
あしたのashitano先sakiもmo
そのsono先sakiもmo
どでかいdodekai福fukuがga
舞maうようにuyouni
男otokoのno精神kokoro
凛rinとしてtoshite
命燃inochimoやしてyashite
人hitoづくりdukuri