当あたり前まえだった
君きみとふたり そばに居いる
鈍にぶくなってゆく想おもいが怖こわくて
知しらぬフリをして
淋さびしいかも わからずに
いつの間まにか空白くうはくの時間じかんだけが
ただ過すぎていった
出逢であえた喜よろこびを
愛あいしてゆく意味いみを
あふれる優やさしさで伝つたえて欲ほしい
サヨナラも言いえないくらいに
しっかり抱だき締しめていてね
言葉ことばじゃ足たりない想おもいだけが
心こころをつなぎとめる
「昔むかしは ヨカッタ」
茶化ちゃかすように言いうけれど
締しめ付つけられてく想おもいが痛いたくて
泣なき笑わらいになる
淋さびしさから逃にげたくって
離はなれるコト考かんがえた
あと一歩いっぽが踏ふみ出だせなかった
「ずっと一緒いっしょだよ」と
揃そろいで買かった指環ゆびわ
あの頃ころと変かわらず輝かがやいてた
こんなにも近ちかくに居いるなら
この手てを離はなさずにいてね
言葉ことばじゃ届とどかない想おもいがある
大事だいじな想おもいがある
出逢であえた喜よろこびを
愛あいしてゆく意味いみを
あふれる優やさしさで伝つたえて欲ほしい
サヨナラも言いえないくらいに
しっかり抱だき締しめていてね
言葉ことばじゃ足たりない想おもいだけが
心こころをつなぎとめる
大事だいじな想おもいがある
当aたりtari前maeだったdatta
君kimiとふたりtofutari そばにsobani居iるru
鈍nibuくなってゆくkunatteyuku想omoいがiga怖kowaくてkute
知shiらぬranuフリfuriをしてwoshite
淋sabiしいかもshiikamo わからずにwakarazuni
いつのitsuno間maにかnika空白kuuhakuのno時間jikanだけがdakega
ただtada過suぎていったgiteitta
出逢deaえたeta喜yorokoびをbiwo
愛aiしてゆくshiteyuku意味imiをwo
あふれるafureru優yasaしさでshisade伝tsutaえてete欲hoしいshii
サヨナラsayonaraもmo言iえないくらいにenaikuraini
しっかりshikkari抱daきki締shiめていてねmeteitene
言葉kotobaじゃja足taりないrinai想omoいだけがidakega
心kokoroをつなぎとめるwotsunagitomeru
「昔mukashiはha ヨカッタyokatta」
茶化chakaすようにsuyouni言iうけれどukeredo
締shiめme付tsuけられてくkerareteku想omoいがiga痛itaくてkute
泣naきki笑waraいになるininaru
淋sabiしさからshisakara逃niげたくってgetakutte
離hanaれるreruコトkoto考kangaえたeta
あとato一歩ippoがga踏fuみmi出daせなかったsenakatta
「ずっとzutto一緒issyoだよdayo」とto
揃soroいでide買kaったtta指環yubiwa
あのano頃koroとto変kaわらずwarazu輝kagayaいてたiteta
こんなにもkonnanimo近chikaくにkuni居iるならrunara
このkono手teをwo離hanaさずにいてねsazuniitene
言葉kotobaじゃja届todoかないkanai想omoいがあるigaaru
大事daijiなna想omoいがあるigaaru
出逢deaえたeta喜yorokoびをbiwo
愛aiしてゆくshiteyuku意味imiをwo
あふれるafureru優yasaしさでshisade伝tsutaえてete欲hoしいshii
サヨナラsayonaraもmo言iえないくらいにenaikuraini
しっかりshikkari抱daきki締shiめていてねmeteitene
言葉kotobaじゃja足taりないrinai想omoいだけがidakega
心kokoroをつなぎとめるwotsunagitomeru
大事daijiなna想omoいがあるigaaru