八幡神社はちまんじんじゃの
祭まつりの音おとが
ひとりの部屋へやに
聞きこえてきます
ふるさと おふくろさん
離はなれて知しった あたたかさ
目めいっぱい がんばって
ひと花咲はなさかせたら
それをみやげに
帰かえります
都会とかいのくらしに
ようやく慣なれた
けれども寂さびしい
夕暮ゆうぐれ刻どきは
妹いもうとおまえだけ
たよりにしてる
ごめんよな
目めいっぱい がんばって
錦にしきを飾かざる日ひが
来くると信しんじて
待まってくれ
いくつになっても
故郷ふるさとだけは
心こころの中なかに
住すみついてます
時ときどき 酒好さけずきな
父とうさんと飲のんだ 夢ゆめをみる
目めいっぱい がんばって
たまには帰かえりたい
家族かぞく 笑顔えがおが
支ささえです
八幡神社hachimanjinjaのno
祭matsuりのrino音otoがga
ひとりのhitorino部屋heyaにni
聞kiこえてきますkoetekimasu
ふるさとfurusato おふくろさんofukurosan
離hanaれてrete知shiったtta あたたかさatatakasa
目meいっぱいippai がんばってganbatte
ひとhito花咲hanasaかせたらkasetara
それをみやげにsorewomiyageni
帰kaeりますrimasu
都会tokaiのくらしにnokurashini
ようやくyouyaku慣naれたreta
けれどもkeredomo寂sabiしいshii
夕暮yuuguれre刻dokiはha
妹imoutoおまえだけomaedake
たよりにしてるtayorinishiteru
ごめんよなgomenyona
目meいっぱいippai がんばってganbatte
錦nishikiをwo飾kazaるru日hiがga
来kuるとruto信shinじてjite
待maってくれttekure
いくつになってもikutsuninattemo
故郷furusatoだけはdakeha
心kokoroのno中nakaにni
住suみついてますmitsuitemasu
時tokiどきdoki 酒好sakezuきなkina
父touさんとsanto飲noんだnda 夢yumeをみるwomiru
目meいっぱいippai がんばってganbatte
たまにはtamaniha帰kaeりたいritai
家族kazoku 笑顔egaoがga
支sasaえですedesu