あなたの愛あいを
確たしかめたくて
背中せなかをむけて
拗すねてた あの日ひ
月日つきひを重かさね
愛あいされるほど
おんなは いつも
臆病おくびょうになる…
どうぞ わがままを許ゆるして
季節きせつが 時ときを変かえるように
さくら舞まい散ちる 黄昏空たそがれぞらに
ずっと ずっと
揺ゆられたい
あなたひとりに
故郷ふるさとの花はなのように
そっと咲さいている
私わたしです
あなたの胸むねに
抱だかれていても
なぜだか急きゅうに
泣なきたくなるわ
散ちる花はなのように
二人ふたりにいつか
別わかれの時ときが
来くるのでしょうか…
どうぞ 私わたしだけ見みつめて
そよ風かぜ 虹にじの彼方かなたへ
愛あいしていると言葉ことばに
ずっと ずっと
揺ゆられたい
あなたひとりに
故郷ふるさとの花はなのように
そっと咲さいている
私わたしです
この世よの中なかで
やっと出逢であえた
かけがえのない
大切たいせつな人ひと
まぶたとじれば
夕立ゆうだち 木立こだち
母ははの面影おもかげ
思おもい出での道みち
どうぞ 私わたしだけ見みつめて
星降ほしふる 夢ゆめの世界せかいで
やさしく肩かたを両手りょうてで
ずっと ずっと
揺ゆられたい
あなたひとりに
故郷ふるさとの花はなのように
そっと咲さいている
私わたしです
あなたのanatano愛aiをwo
確tashiかめたくてkametakute
背中senakaをむけてwomukete
拗suねてたneteta あのano日hi
月日tsukihiをwo重kasaねne
愛aiされるほどsareruhodo
おんなはonnaha いつもitsumo
臆病okubyouになるninaru…
どうぞdouzo わがままをwagamamawo許yuruしてshite
季節kisetsuがga 時tokiをwo変kaえるようにeruyouni
さくらsakura舞maいi散chiるru 黄昏空tasogarezoraにni
ずっとzutto ずっとzutto
揺yuられたいraretai
あなたひとりにanatahitorini
故郷furusatoのno花hanaのようにnoyouni
そっとsotto咲saいているiteiru
私watashiですdesu
あなたのanatano胸muneにni
抱daかれていてもkareteitemo
なぜだかnazedaka急kyuuにni
泣naきたくなるわkitakunaruwa
散chiるru花hanaのようにnoyouni
二人futariにいつかniitsuka
別wakaれのreno時tokiがga
来kuるのでしょうかrunodesyouka…
どうぞdouzo 私watashiだけdake見miつめてtsumete
そよsoyo風kaze 虹nijiのno彼方kanataへhe
愛aiしているとshiteiruto言葉kotobaにni
ずっとzutto ずっとzutto
揺yuられたいraretai
あなたひとりにanatahitorini
故郷furusatoのno花hanaのようにnoyouni
そっとsotto咲saいているiteiru
私watashiですdesu
このkono世yoのno中nakaでde
やっとyatto出逢deaえたeta
かけがえのないkakegaenonai
大切taisetsuなna人hito
まぶたとじればmabutatojireba
夕立yuudachi 木立kodaちchi
母hahaのno面影omokage
思omoいi出deのno道michi
どうぞdouzo 私watashiだけdake見miつめてtsumete
星降hoshifuるru 夢yumeのno世界sekaiでde
やさしくyasashiku肩kataをwo両手ryouteでde
ずっとzutto ずっとzutto
揺yuられたいraretai
あなたひとりにanatahitorini
故郷furusatoのno花hanaのようにnoyouni
そっとsotto咲saいているiteiru
私watashiですdesu