よみ:おんりー ろんりー ぐろーりー
オンリー ロンリー グローリー 歌詞
-
BUMP OF CHICKEN
- 2004.7.7 リリース
- 作詞
- 藤原基央
- 作曲
- 藤原基央
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そして その身みをどうするんだ 本当ほんとうの孤独こどくに気付きづいたんだろう
溢あふれる人ひとの渦うずの中なかで 自みずからに問といかけた言葉ことば
放射状ほうしゃじょうに伸のびる足跡あしあと 自分じぶんだけが歩あるき出だせずにいる
死しんだ心こころをどうするんだ 忘わすれた振ふりして覚おぼえてんだろう
突つき放はなしても 捨すててみても どこまでも付ついてくるって事こと
闇やみに守まもられて 震ふるえる身みに 朝あさが迫せまる
置おいていかれた迷子まいご 遅おそすぎた始はじまり
さあ 何なにを憎にくめばいい
目隠めかくしをしたのも 耳塞みみふさいだのも
全すべて その両手りょうて
ロンリー グローリー 最果さいはてから声こえがする
選えらばれなかった名前なまえを 呼よび続つづけてる光ひかりがある
オンリー グローリー 君きみだけが貰もらうトロフィー
特別とくべつじゃない その手てが 触さわる事ことを許ゆるされた光ひかり
そして僕ぼくらは覚悟かくごした 本当ほんとうの恐怖きょうふに気付きづいたんだよ
隠かくれてみても 逃にげてみても いつかは照てらされるって事こと
位置いちについて 息いきを吸すい込こんで 吐はき出だして
合図あいずを待まつ
笑わらわれる事ことなく 恨うらまれる事ことなく 輝かがやく命いのちなど無ない
眩まぶしいのは最初さいしょだけ 目隠めかくし外はずせ
ほら 夜よるが明あけた
ロンリー グローリー 大丈夫だいじょうぶ どうやら歩あるける
一人分ひとりぶんの幅はばの道みちで 涙目なみだめが捕つかまえた合図あいず
オンリー グローリー 僕ぼくだけが貰もらうトロフィー
一人ひとりに凍こごえる この手てが 温ぬくもりと出会であう為ための光ひかり
息絶いきたえた 心こころを撫なでた
殺ころしたのは 他ほかならぬ僕ぼくだ
傷跡きずあとに 雫しずくが落おちた
動うごいたんだ 僅わずかでも確たしかに
まだ生いきていた、僕ぼくの中なかで一人ひとりで
呼吸こきゅうを始はじめた、僕ぼくと共ともに二人ふたりで
僕ぼくだったから それが見みえた
「おはよう、 ごめんな、 思おもい出だせるかい」
孤独こどくを知しったから また出会であえた
孤独こどくじゃない
歩あるき出だした迷子まいご 足跡あしあとの始はじまり
ここには命いのちがある
選えらばれなかったなら 選えらびにいけ
ただひとつの栄光えいこう
ロンリー グローリー 最果さいはてなど無ないと知しる
この歩あゆみよりも もっと速はやく 飛とび続つづけてる光ひかりならば
オンリー グローリー それこそが狙ねらうトロフィー
特別とくべつじゃない この手てを
特別とくべつと名付なづける為ための光ひかり
溢あふれる人ひとの渦うずの中なかで 自みずからに問といかけた言葉ことば
放射状ほうしゃじょうに伸のびる足跡あしあと 自分じぶんだけが歩あるき出だせずにいる
死しんだ心こころをどうするんだ 忘わすれた振ふりして覚おぼえてんだろう
突つき放はなしても 捨すててみても どこまでも付ついてくるって事こと
闇やみに守まもられて 震ふるえる身みに 朝あさが迫せまる
置おいていかれた迷子まいご 遅おそすぎた始はじまり
さあ 何なにを憎にくめばいい
目隠めかくしをしたのも 耳塞みみふさいだのも
全すべて その両手りょうて
ロンリー グローリー 最果さいはてから声こえがする
選えらばれなかった名前なまえを 呼よび続つづけてる光ひかりがある
オンリー グローリー 君きみだけが貰もらうトロフィー
特別とくべつじゃない その手てが 触さわる事ことを許ゆるされた光ひかり
そして僕ぼくらは覚悟かくごした 本当ほんとうの恐怖きょうふに気付きづいたんだよ
隠かくれてみても 逃にげてみても いつかは照てらされるって事こと
位置いちについて 息いきを吸すい込こんで 吐はき出だして
合図あいずを待まつ
笑わらわれる事ことなく 恨うらまれる事ことなく 輝かがやく命いのちなど無ない
眩まぶしいのは最初さいしょだけ 目隠めかくし外はずせ
ほら 夜よるが明あけた
ロンリー グローリー 大丈夫だいじょうぶ どうやら歩あるける
一人分ひとりぶんの幅はばの道みちで 涙目なみだめが捕つかまえた合図あいず
オンリー グローリー 僕ぼくだけが貰もらうトロフィー
一人ひとりに凍こごえる この手てが 温ぬくもりと出会であう為ための光ひかり
息絶いきたえた 心こころを撫なでた
殺ころしたのは 他ほかならぬ僕ぼくだ
傷跡きずあとに 雫しずくが落おちた
動うごいたんだ 僅わずかでも確たしかに
まだ生いきていた、僕ぼくの中なかで一人ひとりで
呼吸こきゅうを始はじめた、僕ぼくと共ともに二人ふたりで
僕ぼくだったから それが見みえた
「おはよう、 ごめんな、 思おもい出だせるかい」
孤独こどくを知しったから また出会であえた
孤独こどくじゃない
歩あるき出だした迷子まいご 足跡あしあとの始はじまり
ここには命いのちがある
選えらばれなかったなら 選えらびにいけ
ただひとつの栄光えいこう
ロンリー グローリー 最果さいはてなど無ないと知しる
この歩あゆみよりも もっと速はやく 飛とび続つづけてる光ひかりならば
オンリー グローリー それこそが狙ねらうトロフィー
特別とくべつじゃない この手てを
特別とくべつと名付なづける為ための光ひかり