壁かべに残のこした落書らくがきの山やま
消きえない思おもい出でばかり
遠とおくで聞きこえる校舎こうしゃのチャイムが
僕ぼくの心こころに響ひびくよ
何なにも見みえない新あたらしい旅立たびだちは
ここから今描いまえがき出だせばいい
僕ぼくらは歩あるき始はじめる それ以上いじょうでそれ以下いかでもない
いくつもの苦難乗くなんのり越こえて掴つかめるモンも果はてしないんだ
君きみよ 君きみらしくあれ
嫌いやな事ことからスグに逃にげては
投なげやりになって自分じぶんを貫つらぬこうとしてた
傷きずつけあっては強つよがってた日々ひび
いつからか素直すなおになれない
心こころにある真まっ白しろいキャンバスに
今いまの君きみは何なにが描かけるかい
僕ぼくらが歩あるき始はじめた道みちの先さきに光ひかりはみえる
不確ふたしかなモノ抱かかえても何なにもないより少すこしはマシだろう
君きみが笑わらえますように
それぞれの道みち 続つづいてく その先さきで
笑顔えがおで きっと会あえる だから
僕ぼくらは歩あるき始はじめる それ以上いじょうでそれ以下いかでもない
いくつもの苦難乗くなんのり越こえて掴つかめるモンも果はてしないんだ
季節きせつは変かわってくけど心こころに咲さいた花はなは変かわんない
落書らくがきの中なかに見みつけた夢ゆめに向むかって歩あるき出だすんだ
君きみよ 幸しあわせであれ
壁kabeにni残nokoしたshita落書rakugaきのkino山yama
消kiえないenai思omoいi出deばかりbakari
遠tooくでkude聞kiこえるkoeru校舎kousyaのnoチャイムchaimuがga
僕bokuのno心kokoroにni響hibiくよkuyo
何naniもmo見miえないenai新ataraしいshii旅立tabidaちはchiha
ここからkokokara今描imaegaきki出daせばいいsebaii
僕bokuらはraha歩aruきki始hajiめるmeru それsore以上ijouでそれdesore以下ikaでもないdemonai
いくつものikutsumono苦難乗kunannoりri越koえてete掴tsukaめるmeruモンmonもmo果haてしないんだteshinainda
君kimiよyo 君kimiらしくあれrashikuare
嫌iyaなna事kotoからkaraスグsuguにni逃niげてはgeteha
投naげやりになってgeyarininatte自分jibunをwo貫tsuranuこうとしてたkoutoshiteta
傷kizuつけあってはtsukeatteha強tsuyoがってたgatteta日々hibi
いつからかitsukaraka素直sunaoになれないninarenai
心kokoroにあるniaru真maっxtu白shiroいiキャンバスkyanbasuにni
今imaのno君kimiはha何naniがga描kaけるかいkerukai
僕bokuらがraga歩aruきki始hajiめたmeta道michiのno先sakiにni光hikaりはみえるrihamieru
不確futashiかなkanaモノmono抱kakaえてもetemo何naniもないよりmonaiyori少sukoしはshihaマシmashiだろうdarou
君kimiがga笑waraえますようにemasuyouni
それぞれのsorezoreno道michi 続tsuduいてくiteku そのsono先sakiでde
笑顔egaoでde きっとkitto会aえるeru だからdakara
僕bokuらはraha歩aruきki始hajiめるmeru それsore以上ijouでそれdesore以下ikaでもないdemonai
いくつものikutsumono苦難乗kunannoりri越koえてete掴tsukaめるmeruモンmonもmo果haてしないんだteshinainda
季節kisetsuはha変kaわってくけどwattekukedo心kokoroにni咲saいたita花hanaはha変kaわんないwannai
落書rakugaきのkino中nakaにni見miつけたtsuketa夢yumeにni向muかってkatte歩aruきki出daすんだsunda
君kimiよyo 幸shiawaせであれsedeare