ちいさくキスをした
ほら
愛いとしいものがたり
わかっているよ
いつだって
ひとりじゃないこと
沈しずんだ日ひでも
それも素敵すてきな僕ぼくだ、と
君きみは言いう
好すきあって
キスをして
手てを繋つないだ日ひも
雪ゆきの似合にあう
こんな寒さむい日ひだった
こうやって
また同おなじ冬ふゆを
君きみといること
愛いとしく想おもうよ
恋こいをしている
あれからずっと 今いまも
頬杖ほほづえつきながら
笑わらう君きみに
今打いまうちあけよう
かけがえのない
たったひとつの
輝かがやき
「やっぱりいいな
こうゆうのが凄すごく
嬉うれしいな」
君きみはそう言いって
少すこしのあいだ
俯うつむいては 笑わらった
今日きょうはすごく冷ひえるから
あたたかくしてさ
おいしいなぁって
ビールなんか飲のんでさ
そうやって
なんてことない毎日まいにちに
ほら また
救すくわれていたよ
「やっぱりいいな」
廻めぐり廻めぐった君きみの
言葉ことばをかみしめて
泣なけた夜よる
一緒いっしょに泣ないて
そして笑わらって
それがふたりの
ものがたり
大好だいすきだよって
しばらくぶりだけど
なんだか言いってみたく
なったんだ
めまぐるしいって
笑わらう君きみの日々ひびが
僕ぼくにとっての生活せいかつでもあるように
今打いまうちあけよう
かけがえのない
たったひとつの
輝かがやき
今年ことしの冬ふゆの日ひも
君きみに出逢であえてよかった
ちいさくchiisakuキスkisuをしたwoshita
ほらhora
愛itoしいものがたりshiimonogatari
わかっているよwakatteiruyo
いつだってitsudatte
ひとりじゃないことhitorijanaikoto
沈shizuんだnda日hiでもdemo
それもsoremo素敵sutekiなna僕bokuだda、とto
君kimiはha言iうu
好suきあってkiatte
キスkisuをしてwoshite
手teをwo繋tsunaいだida日hiもmo
雪yukiのno似合niaうu
こんなkonna寒samuいi日hiだったdatta
こうやってkouyatte
またmata同onaじji冬fuyuをwo
君kimiといることtoirukoto
愛itoしくshiku想omoうよuyo
恋koiをしているwoshiteiru
あれからずっとarekarazutto 今imaもmo
頬杖hohodueつきながらtsukinagara
笑waraうu君kimiにni
今打imauちあけようchiakeyou
かけがえのないkakegaenonai
たったひとつのtattahitotsuno
輝kagayaきki
「やっぱりいいなyappariiina
こうゆうのがkouyuunoga凄sugoくku
嬉ureしいなshiina」
君kimiはそうhasou言iってtte
少sukoしのあいだshinoaida
俯utsumuいてはiteha 笑waraったtta
今日kyouはすごくhasugoku冷hiえるからerukara
あたたかくしてさatatakakushitesa
おいしいなぁってoishiinaatte
ビbiールruなんかnanka飲noんでさndesa
そうやってsouyatte
なんてことないnantekotonai毎日mainichiにni
ほらhora またmata
救sukuわれていたよwareteitayo
「やっぱりいいなyappariiina」
廻meguりri廻meguったtta君kimiのno
言葉kotobaをかみしめてwokamishimete
泣naけたketa夜yoru
一緒issyoにni泣naいてite
そしてsoshite笑waraってtte
それがふたりのsoregafutarino
ものがたりmonogatari
大好daisuきだよってkidayotte
しばらくぶりだけどshibarakuburidakedo
なんだかnandaka言iってみたくttemitaku
なったんだnattanda
めまぐるしいってmemagurushiitte
笑waraうu君kimiのno日々hibiがga
僕bokuにとってのnitotteno生活seikatsuでもあるようにdemoaruyouni
今打imauちあけようchiakeyou
かけがえのないkakegaenonai
たったひとつのtattahitotsuno
輝kagayaきki
今年kotoshiのno冬fuyuのno日hiもmo
君kimiにni出逢deaえてよかったeteyokatta