冬ふゆの公園こうえん 夜よるのバス停てい 校庭こうてい 帰かえり道みち
あの流行語りゅうこうご 残のこった花火はなび 海岸かいがん 回まわり道みち
町まちの景色けしきも移うつる季節きせつも あなたの背景はいけいだったのに
僕ぼくの真まん中なかにあなた
あなたを巡めぐって回まわってた日々ひび
日々ひびに終おわりなどあるとは知しらずにいたよ
それは吹ふき抜ぬけた疾風かぜ
旅立たびだちの朝あさ 新あらたな暮くらし 出逢であい 戸惑とまどい
電車でんしゃのホーム 大人おとなびた友とも 変かわる 変かわらない
今いまもあなたがここにいたらと 不甲斐ふがいない僕ぼくを責せめるかい?
さよならばかりが人生じんせい
言いい聞きかせたって胸むねは痛いたんで
それならばいっそ粉々こなごなに砕くだけ散ちってほしい
強つよい弱よわい想おもい一人揺ひとりゆれる
揺ゆれてるばかりの記憶きおくのあなた
町まち 花はな 空そら 人ひと どこかにあなたを探さがす
かげろう 疾風かぜがさらう夢ゆめ
冬fuyuのno公園kouen 夜yoruのnoバスbasu停tei 校庭koutei 帰kaeりri道michi
あのano流行語ryuukougo 残nokoったtta花火hanabi 海岸kaigan 回mawaりri道michi
町machiのno景色keshikiもmo移utsuるru季節kisetsuもmo あなたのanatano背景haikeiだったのにdattanoni
僕bokuのno真maんn中nakaにあなたnianata
あなたをanatawo巡meguってtte回mawaってたtteta日々hibi
日々hibiにni終oわりなどあるとはwarinadoarutoha知shiらずにいたよrazuniitayo
それはsoreha吹fuきki抜nuけたketa疾風kaze
旅立tabidaちのchino朝asa 新araたなtana暮kuらしrashi 出逢deaいi 戸惑tomadoいi
電車densyaのnoホhoームmu 大人otonaびたbita友tomo 変kaわるwaru 変kaわらないwaranai
今imaもあなたがここにいたらとmoanatagakokoniitarato 不甲斐fugaiないnai僕bokuをwo責seめるかいmerukai?
さよならばかりがsayonarabakariga人生jinsei
言iいi聞kiかせたってkasetatte胸muneはha痛itaんでnde
それならばいっそsorenarabaisso粉々konagonaにni砕kudaけke散chiってほしいttehoshii
強tsuyoいi弱yowaいi想omoいi一人揺hitoriyuれるreru
揺yuれてるばかりのreterubakarino記憶kiokuのあなたnoanata
町machi 花hana 空sora 人hito どこかにあなたをdokokanianatawo探sagaすsu
かげろうkagerou 疾風kazeがさらうgasarau夢yume