花はなは咲さくだけ 風かぜに揺ゆれて
愛あいされたいと 思おもいもせず
雨あめの雫しずくはきっと 冷つめたかろう
傘かさをさしてあげようか
流ながれぬ星ほしは 夜よるの隅すみで
何なにを願ねがって 光ひかってるの
ひとりぼっちはきっと 寂さびしかろう
唄うたをうたってあげようか
誰だれにも言いえぬことが あるけれども
それでも微笑ほほえんで 生いきていきましょ
いのちはとても柔やわらかいから
粗末そまつにしてはいけません
いのちはそれでもね 強つよいから
輝かがやく日ひもおおいはず
誰だれにも癒いえぬ傷きずが あるけれども
それでも夢ゆめを見みて生いきていきましょ
花はなは鮮あざやか 風かぜの中なかで
愛あいされたいと 思おもいもせず
いつも感かんじていて その胸むねで
ほら、いのちの音おとがする
寂さびしいときは 空そら、見上みあげて
過すぎる季節ときより 明日あしたへと
花はなは心こころの中なか 実みをつける
星ほしはいつか流ながれてく
花hanaはha咲saくだけkudake 風kazeにni揺yuれてrete
愛aiされたいとsaretaito 思omoいもせずimosezu
雨ameのno雫shizukuはきっとhakitto 冷tsumeたかろうtakarou
傘kasaをさしてあげようかwosashiteageyouka
流nagaれぬrenu星hoshiはha 夜yoruのno隅sumiでde
何naniをwo願negaってtte 光hikaってるのtteruno
ひとりぼっちはきっとhitoribotchihakitto 寂sabiしかろうshikarou
唄utaをうたってあげようかwoutatteageyouka
誰dareにもnimo言iえぬことがenukotoga あるけれどもarukeredomo
それでもsoredemo微笑hohoeんでnde 生iきていきましょkiteikimasyo
いのちはとてもinochihatotemo柔yawaらかいからrakaikara
粗末somatsuにしてはいけませんnishitehaikemasen
いのちはそれでもねinochihasoredemone 強tsuyoいからikara
輝kagayaくku日hiもおおいはずmoooihazu
誰dareにもnimo癒iえぬenu傷kizuがga あるけれどもarukeredomo
それでもsoredemo夢yumeをwo見miてte生iきていきましょkiteikimasyo
花hanaはha鮮azaやかyaka 風kazeのno中nakaでde
愛aiされたいとsaretaito 思omoいもせずimosezu
いつもitsumo感kanじていてjiteite そのsono胸muneでde
ほらhora、いのちのinochino音otoがするgasuru
寂sabiしいときはshiitokiha 空sora、見上miaげてgete
過suぎるgiru季節tokiよりyori 明日ashitaへとheto
花hanaはha心kokoroのno中naka 実miをつけるwotsukeru
星hoshiはいつかhaitsuka流nagaれてくreteku