僕ぼくが君きみに出会であったのは
冬ふゆも終おわりのことだった
降ふり積つもった角砂糖かくざとうが溶とけだしてた
白しろい光ひかりに酔よったまま
レンゲ畑ばたけに立たっていた
目めをつぶるだけで遠とおくへ行いけたらいいのに
僕ぼくらこれから強つよく生いきていこう
行いく手てを阻はばむ壁かべがいくつあっても
両手りょうてでしっかり君きみを抱だきしめたい
涙なみだがこぼれそうさ
ヒバリのこころ
いろんなことがあったけど
みんなもとに戻もどっていく
ここにいれば大丈夫だいじょうぶだと信しんじてた
水槽すいそうの熱帯魚ねったいぎょから
離はなれられなくなっていた
僕ぼくが僕ぼくでいられないような気きがしてたのに
遠とおくでないてる 僕ぼくらには聞きこえる
魔力まりょくの香かおりがする緑色みどりいろのうた声ごえ
顔かおじゅういっぱい僕ぼくに微笑ほほえんでよ
風かぜに飛とばされるまで気きまぐれな蝶ちょう
僕ぼくらこれから強つよく生いきていこう
涙なみだがこぼれそうさ
ヒバリのこころ
僕bokuがga君kimiにni出会deaったのはttanoha
冬fuyuもmo終oわりのことだったwarinokotodatta
降fuりri積tsumoったtta角砂糖kakuzatouがga溶toけだしてたkedashiteta
白shiroいi光hikariにni酔yoったままttamama
レンゲrenge畑batakeにni立taっていたtteita
目meをつぶるだけでwotsuburudakede遠tooくへkuhe行iけたらいいのにketaraiinoni
僕bokuらこれからrakorekara強tsuyoくku生iきていこうkiteikou
行iくku手teをwo阻habaむmu壁kabeがいくつあってもgaikutsuattemo
両手ryouteでしっかりdeshikkari君kimiをwo抱daきしめたいkishimetai
涙namidaがこぼれそうさgakoboresousa
ヒバリhibariのこころnokokoro
いろんなことがあったけどironnakotogaattakedo
みんなもとにminnamotoni戻modoっていくtteiku
ここにいればkokoniireba大丈夫daijoubuだとdato信shinじてたjiteta
水槽suisouのno熱帯魚nettaigyoからkara
離hanaれられなくなっていたrerarenakunatteita
僕bokuがga僕bokuでいられないようなdeirarenaiyouna気kiがしてたのにgashitetanoni
遠tooくでないてるkudenaiteru 僕bokuらにはraniha聞kiこえるkoeru
魔力maryokuのno香kaoりがするrigasuru緑色midoriiroのうたnouta声goe
顔kaoじゅういっぱいjuuippai僕bokuにni微笑hohoeんでよndeyo
風kazeにni飛toばされるまでbasarerumade気kiまぐれなmagurena蝶chou
僕bokuらこれからrakorekara強tsuyoくku生iきていこうkiteikou
涙namidaがこぼれそうさgakoboresousa
ヒバリhibariのこころnokokoro