遠とおくから君きみを見みていた
いつもより明あかるい夜よるだった
ゆっくりと歩あゆみを止とめて
言葉ことばも記号きごうも忘わすれて
はじめから はじめから 何なにもない
だから今いま 甘あまい手てで僕ぼくに触ふれて
遠とおくから君きみを見みていた
反射はんしゃする光ひかりにまぎれた
愛あいされることを知しらない
まっすぐな犬いぬになりたい
くり返かえし くり返かえし 楽たのしみに
日ひをつなぐ 甘あまい手てで僕ぼくに触ふれて
遠tooくからkukara君kimiをwo見miていたteita
いつもよりitsumoyori明akaるいrui夜yoruだったdatta
ゆっくりとyukkurito歩ayuみをmiwo止toめてmete
言葉kotobaもmo記号kigouもmo忘wasuれてrete
はじめからhajimekara はじめからhajimekara 何naniもないmonai
だからdakara今ima 甘amaいi手teでde僕bokuにni触fuれてrete
遠tooくからkukara君kimiをwo見miていたteita
反射hansyaするsuru光hikariにまぎれたnimagireta
愛aiされることをsarerukotowo知shiらないranai
まっすぐなmassuguna犬inuになりたいninaritai
くりkuri返kaeしshi くりkuri返kaeしshi 楽tanoしみにshimini
日hiをつなぐwotsunagu 甘amaいi手teでde僕bokuにni触fuれてrete