いつも気きづいたら 隣となりにいたの
アカネ色いろのこの町まちの片隅かたすみ ふたり見みつめあってた
君きみのそのくちびる 髪かみをとかす指先ゆびさき
全部ぜんぶ こんなに愛あいしてる 心こころが震ふるえるほど
涙なみだがこの瞳ひとみあふれても この手てを離はなさない
愛あいすることのホントの意味いみ 初はじめて私わたしは知しったの
傷きずつけあっていた 日々思ひびおもい出だす
まばらな星ほし 光ひかる夜空よぞらの中なか いまは遠とおい記憶きおくに
ふたり最初さいしょのケンカ 夏なつの土砂降どしゃぶりの雨あめ
どれも せつなく温あたたかい 時間じかんを重かさねてきた
笑顔えがおがこの頬ほほにこぼれたら 私わたしを抱だきしめて
かけがえないものがあること 君きみが伝つたえてくれたから
いま願ねがいひとつ叶かなうなら 空そらに届とどくなら 私わたしの願ねがいは決きまってる 変かわらないこの気持きもち
涙なみだがこの瞳ひとみあふれても この手ては離はなさないの
愛あいすることのホントの意味いみ 初はじめて私わたしは知しったの
笑顔えがおがこの頬ほほにこぼれたら 私わたしを抱だきしめて
かけがえないものがあること 君きみが伝つたえてくれたから
いつもitsumo気kiづいたらduitara 隣tonariにいたのniitano
アカネakane色iroのこのnokono町machiのno片隅katasumi ふたりfutari見miつめあってたtsumeatteta
君kimiのそのくちびるnosonokuchibiru 髪kamiをとかすwotokasu指先yubisaki
全部zenbu こんなにkonnani愛aiしてるshiteru 心kokoroがga震furuえるほどeruhodo
涙namidaがこのgakono瞳hitomiあふれてもafuretemo このkono手teをwo離hanaさないsanai
愛aiすることのsurukotonoホントhontoのno意味imi 初hajiめてmete私watashiはha知shiったのttano
傷kizuつけあっていたtsukeatteita 日々思hibiomoいi出daすsu
まばらなmabarana星hoshi 光hikaるru夜空yozoraのno中naka いまはimaha遠tooいi記憶kiokuにni
ふたりfutari最初saisyoのnoケンカkenka 夏natsuのno土砂降dosyabuりのrino雨ame
どれもdoremo せつなくsetsunaku温atataかいkai 時間jikanをwo重kasaねてきたnetekita
笑顔egaoがこのgakono頬hohoにこぼれたらnikoboretara 私watashiをwo抱daきしめてkishimete
かけがえないものがあることkakegaenaimonogaarukoto 君kimiがga伝tsutaえてくれたからetekuretakara
いまima願negaいひとつihitotsu叶kanaうならunara 空soraにni届todoくならkunara 私watashiのno願negaいはiha決kiまってるmatteru 変kaわらないこのwaranaikono気持kimoちchi
涙namidaがこのgakono瞳hitomiあふれてもafuretemo このkono手teはha離hanaさないのsanaino
愛aiすることのsurukotonoホントhontoのno意味imi 初hajiめてmete私watashiはha知shiったのttano
笑顔egaoがこのgakono頬hohoにこぼれたらnikoboretara 私watashiをwo抱daきしめてkishimete
かけがえないものがあることkakegaenaimonogaarukoto 君kimiがga伝tsutaえてくれたからetekuretakara