天使の遺言 歌詞 斉藤和義 ふりがな付

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よみ:てんしのゆいごん

天使の遺言 歌詞

斉藤和義

2007.3.21 リリース
作詞
森雪之丞
作曲
早川義夫
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ねなくて はしっているのか
ぬために はしっていたのか
天国そらからちて たいらな斜面さか
ころがる ダイスのよう

げたくて すがっているのか
げきれず すがってみたのか
乳房ちぶさおかの サナトリウムで
こころふるえるばかり

昔天使むかしてんしに もらった手紙てがみ
つきあかりで かえしてみる
まようことが きることだと
ずかしそうに いてある

あの日天使ひてんし悪魔あくまかれて
しろいおしりを くねらせたらしい
まようことが きることだと
よごれた羽根はねめて

まえうたえばいいのか
えても まだうたうのか
アバラのおりめられた
こころあばれるよる

昔天使むかしてんしに もらった手紙てがみ
つきあかりで かえしてみる
まようことが きることだと
ずかしそうに いてある

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曲名:天使の遺言 歌手:斉藤和義