何なにがあったか知しらないけど
たまたまなんて七年ななねんぶりだろう
季節感きせつかんのない服ふくを着きてさ
そっちはまだ暖あたたかいんだな
忙せわしい街まちだろうお祭まつりみたいだ
お前まえといたら不思議ふしぎにそう見みえる
でもこの店みせのマスター言いってたよ
東京生とうきょううまれが本当ほんとうは田舎者いなかものだって
夢ゆめと現実げんじつはいつも少すこし違ちがう
俺おれはどうだいあの頃ころと何処どこか
変かわってないか
授業中抜じゅぎょうちゅうぬけ出だして自転車置場じてんしゃおきば
約束やくそくなんかいらんかった
晴はれた空そら 南風みなみかぜそれだけでいい
防波堤ぼうはていでただ未来みらいを波なみに浮うかべて
お前まえと二人ふたりでこうしていると
あいつらが入はいって来きそう
いつでもあえるさって別わかれたけれど
もうあそこには帰かえれないんだな
今いまが少すこしずつ遠とおくなったけど
お前まえの言葉ことばあの頃ころとなんも
変かわってないな
歩道橋ほどうきょう 捨すて看板かんばん 立体駐車場りったいちゅうしゃじょう
行ゆく場所ばしょなんてどこにもない
でもこうしてこの街まちで飲のんでる景色けしきは
防波堤ぼうはていで見みたあの日ひの夢ゆめの景色けしきだ
何naniがあったかgaattaka知shiらないけどranaikedo
たまたまなんてtamatamanante七年nananenぶりだろうburidarou
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そっちはまだsotchihamada暖atataかいんだなkaindana
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夢yumeとto現実genjitsuはいつもhaitsumo少sukoしshi違chigaうu
俺oreはどうだいあのhadoudaiano頃koroとto何処dokoかka
変kaわってないかwattenaika
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もうあそこにはmouasokoniha帰kaeれないんだなrenaindana
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変kaわってないなwattenaina
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行yuくku場所basyoなんてどこにもないnantedokonimonai
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