よみ:ぼくにはきみがいる
僕には君がいる 歌詞
-
B'z
- 2007.12.5 リリース
- 作詞
- KOSHI INABA
- 作曲
- TAK MATSUMOTO
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重おもい足あしどりで 街まちをぬけて
今日きょうもひとり 家いえへと帰かえる
ドアを開あければ うす暗ぐらい部屋へやに
光ひかりがさす
楽たのしくない 日々ひびから 抜ぬけだせないこと
誰だれにでもあるだろう
何枚なんまいかの写真しゃしんを 胸むねに思おもいおこして
窓まどを開あけてみる
僕ぼくには君きみがいるんだと 思おもえば前まえに進すすめたんだ
その声こえは今いまでも 聞きこえているよ うそじゃない
君きみが座すわっていた場所ばしょに 柔やわらかい風かぜが吹ふきぬける
時ときの流ながれが 身みに沁しみて 愛情あいじょうを伝つたえる
生いきてゆけばいいんだと
雲くものかかってる 夜空よぞらのような
何なにも見みえない 明日あすが恐こわくなる
子こどもの頃ころに戻もどりたいと
思おもって首くびを振ふる
ふたりなら 雨あめの日ひでも 傘かさがいらないこと
教おしえてくれた人ひとに
流ながされてしまった 涙なみだのしずくには
二度にどとさわれない
僕ぼくには君きみがいるからと 思おもって臆病おくびょうにもなったんだ
イヤな予感よかんを すべて消けしたかった なにもかも
いつかは誰だれもいなくなる だから余計よけいに愛いとしい
それを忘わすれて 荒あらっぽく 時間じかんを使つかい果はたす
泣ないてしまえばいいんだよ
愛あいされたいと誰だれもが願ねがって
孤独こどくに包つつまれてゆく 世界せかい
愛あいすることの歓よろこびならば 誰だれにも侵おかされない
光ひかり輝かがやく礎いしずえになるだろう
僕ぼくには君きみがいるんだと 思おもえば毎日まいにちが輝かがやいたんだ
なくしたくないものが あるからこそ 強つよくなれる
花はなびらが散ちってしまっても 君きみからもらったものは
この心臓しんぞうとならんで 脈みゃくを打うって ささやく
生いきてゆけばいいんだと
今日きょうもひとり 家いえへと帰かえる
ドアを開あければ うす暗ぐらい部屋へやに
光ひかりがさす
楽たのしくない 日々ひびから 抜ぬけだせないこと
誰だれにでもあるだろう
何枚なんまいかの写真しゃしんを 胸むねに思おもいおこして
窓まどを開あけてみる
僕ぼくには君きみがいるんだと 思おもえば前まえに進すすめたんだ
その声こえは今いまでも 聞きこえているよ うそじゃない
君きみが座すわっていた場所ばしょに 柔やわらかい風かぜが吹ふきぬける
時ときの流ながれが 身みに沁しみて 愛情あいじょうを伝つたえる
生いきてゆけばいいんだと
雲くものかかってる 夜空よぞらのような
何なにも見みえない 明日あすが恐こわくなる
子こどもの頃ころに戻もどりたいと
思おもって首くびを振ふる
ふたりなら 雨あめの日ひでも 傘かさがいらないこと
教おしえてくれた人ひとに
流ながされてしまった 涙なみだのしずくには
二度にどとさわれない
僕ぼくには君きみがいるからと 思おもって臆病おくびょうにもなったんだ
イヤな予感よかんを すべて消けしたかった なにもかも
いつかは誰だれもいなくなる だから余計よけいに愛いとしい
それを忘わすれて 荒あらっぽく 時間じかんを使つかい果はたす
泣ないてしまえばいいんだよ
愛あいされたいと誰だれもが願ねがって
孤独こどくに包つつまれてゆく 世界せかい
愛あいすることの歓よろこびならば 誰だれにも侵おかされない
光ひかり輝かがやく礎いしずえになるだろう
僕ぼくには君きみがいるんだと 思おもえば毎日まいにちが輝かがやいたんだ
なくしたくないものが あるからこそ 強つよくなれる
花はなびらが散ちってしまっても 君きみからもらったものは
この心臓しんぞうとならんで 脈みゃくを打うって ささやく
生いきてゆけばいいんだと