初はじめて出逢であった日ひの事ことを 君きみは今いまも憶おぼえていますか?
途切とぎれ途切とぎれ ぎこちない 僕ぼくらの会話かいわを
終おわった恋こいの傷跡きずあとを 拭ぬぐえないままでいたから
臆病おくびょうを隠かくすように おどけていたね
まだ少すこし肌寒はだざむい 春はるの並木道なみきみち 君きみと歩あるく
気付きづけばこうしている事ことが当あたり前まえになっていたんだ
うまく言いえないけど 溢あふれてくる
この声こえもこの泪なみだも 君きみを想おもえば
時ときは流ながれ まだ伝つたえられずに
笑わらわないで聞きいて欲ほしい
「愛あいしてる」
ふざけあってばかりの二人ふたりだから マジメな事言こというのは照てれくさくて
大切たいせつな言葉ことばほど 後回あとまわしにして…
ありふれた街並まちなみ いつもの待まち合あわせ場所ばしょ
振ふり返かえれば そこには君きみの変かわらない笑顔えがおがあったんだ
うまく言いえない 僕ぼくを許ゆるしてくれるかい?
ズルくても マジメにも 君きみを歌うたう
過すぎてゆく日々ひび 一ひとつ一ひとつを
忘わすれずにいられるように 願ねがいを込こめて…
この世界せかいに終おわりが来きても…
君きみのそばには僕ぼくが 僕ぼくのそばには君きみがきっといるから
うまく言いえないけど 溢あふれてくる
この声こえもこの泪なみだも 君きみを想おもえば
時ときは流ながれ まだ伝つたえられずに
笑わらわないで聞きいて欲ほしい
僕ぼくは君きみを愛あいしてる
初hajiめてmete出逢deaったtta日hiのno事kotoをwo 君kimiはha今imaもmo憶oboえていますかeteimasuka?
途切togiれre途切togiれre ぎこちないgikochinai 僕bokuらのrano会話kaiwaをwo
終oわったwatta恋koiのno傷跡kizuatoをwo 拭nuguえないままでいたからenaimamadeitakara
臆病okubyouをwo隠kakuすようにsuyouni おどけていたねodoketeitane
まだmada少sukoしshi肌寒hadazamuいi 春haruのno並木道namikimichi 君kimiとto歩aruくku
気付kiduけばこうしているkebakoushiteiru事kotoがga当aたりtari前maeになっていたんだninatteitanda
うまくumaku言iえないけどenaikedo 溢afuれてくるretekuru
このkono声koeもこのmokono泪namidaもmo 君kimiをwo想omoえばeba
時tokiはha流nagaれre まだmada伝tsutaえられずにerarezuni
笑waraわないでwanaide聞kiいてite欲hoしいshii
「愛aiしてるshiteru」
ふざけあってばかりのfuzakeattebakarino二人futariだからdakara マジメmajimeなna事言kotoiうのはunoha照teれくさくてrekusakute
大切taisetsuなna言葉kotobaほどhodo 後回atomawaしにしてshinishite…
ありふれたarifureta街並machinami いつものitsumono待maちchi合aわせwase場所basyo
振fuりri返kaeればreba そこにはsokoniha君kimiのno変kaわらないwaranai笑顔egaoがあったんだgaattanda
うまくumaku言iえないenai 僕bokuをwo許yuruしてくれるかいshitekurerukai?
ズルzuruくてもkutemo マジメmajimeにもnimo 君kimiをwo歌utaうu
過suぎてゆくgiteyuku日々hibi 一hitoつtsu一hitoつをtsuwo
忘wasuれずにいられるようにrezuniirareruyouni 願negaいをiwo込koめてmete…
このkono世界sekaiにni終oわりがwariga来kiてもtemo…
君kimiのそばにはnosobaniha僕bokuがga 僕bokuのそばにはnosobaniha君kimiがきっといるからgakittoirukara
うまくumaku言iえないけどenaikedo 溢afuれてくるretekuru
このkono声koeもこのmokono泪namidaもmo 君kimiをwo想omoえばeba
時tokiはha流nagaれre まだmada伝tsutaえられずにerarezuni
笑waraわないでwanaide聞kiいてite欲hoしいshii
僕bokuはha君kimiをwo愛aiしてるshiteru