よみ:はる
春 歌詞
-
B'z
- 2008.9.17 リリース
- 作詞
- KOSHI INABA
- 作曲
- TAK MATSUMOTO
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奪うばう勇気ゆうきを捨すてた者ものたちは
寄より添そうこともなく にわかに夜よるは消きえた
いつわりのない優やさしさだけを みせる君きみの仕度したくは終おわり
少すこしだけ春はるが近ちかづいてる気配けはいはするけれど
なにも言いえないで過すぎてゆく 君きみの影かげを見送みおくるだけ
逢あうたびつぼみは焦やかれてく 哀かなしいほど熱ねつをはらみ
白しろく長ながい指ゆび だれかも褒ほめていた
何度なんどかその手てを振ふって 君きみは路地ろじを曲まがる
口くちを開あければ綺麗好きれいずきな言葉ことばが本音ほんねの邪魔じゃまをする
たかが恋こいなのにいつからこんな臆病おくびょうになったの
なにも言いえないで過すぎてゆく 君きみの影かげを見送みおくるだけ
わかっているから涙なみだが落おちる 膨ふくらむ思おもいを飲のみ込こむ辛つらさを
もっと早はやく出会であっていれば なにもかもがうまくいったのか
華はなやかに咲さいて散ちるような 瞬間ときを二人求ふたりもとめている
目めを閉とじ強つよく感かんじている その心こころがそばにあること
なにも言いえないで過すぎてゆく 君きみの影かげを見送みおくるだけ
思おもい上あがりにも似にたような 気持きもちが胸むねであばれている
二人ふたりのはかない行いき先さきを変かえてみようか 裸はだかになって
寂さみしい街まちから連つれ出だして 遠とおい国くにで君きみを抱だきたい
寄より添そうこともなく にわかに夜よるは消きえた
いつわりのない優やさしさだけを みせる君きみの仕度したくは終おわり
少すこしだけ春はるが近ちかづいてる気配けはいはするけれど
なにも言いえないで過すぎてゆく 君きみの影かげを見送みおくるだけ
逢あうたびつぼみは焦やかれてく 哀かなしいほど熱ねつをはらみ
白しろく長ながい指ゆび だれかも褒ほめていた
何度なんどかその手てを振ふって 君きみは路地ろじを曲まがる
口くちを開あければ綺麗好きれいずきな言葉ことばが本音ほんねの邪魔じゃまをする
たかが恋こいなのにいつからこんな臆病おくびょうになったの
なにも言いえないで過すぎてゆく 君きみの影かげを見送みおくるだけ
わかっているから涙なみだが落おちる 膨ふくらむ思おもいを飲のみ込こむ辛つらさを
もっと早はやく出会であっていれば なにもかもがうまくいったのか
華はなやかに咲さいて散ちるような 瞬間ときを二人求ふたりもとめている
目めを閉とじ強つよく感かんじている その心こころがそばにあること
なにも言いえないで過すぎてゆく 君きみの影かげを見送みおくるだけ
思おもい上あがりにも似にたような 気持きもちが胸むねであばれている
二人ふたりのはかない行いき先さきを変かえてみようか 裸はだかになって
寂さみしい街まちから連つれ出だして 遠とおい国くにで君きみを抱だきたい