同おなじ月つきを 見みてたようで
どうやら違ちがってたみたい
乾かわいた嘘うそ 見過みすごす程ほど
僕ぼくは君きみのこと 見みてないわけじゃない
宝石ほうせきみたいな言葉ことばを 並ならべてごまかさないで
冗談じょうだんじゃない そんな君きみは見みたくもない
ぐしゃぐしゃの心こころを 今全いますべて塗ぬりたくって
剥はがれずに 君きみの胸むねが痛いためばいい
生温なまあたたかい空気くうき 拭ぬぐいたくて
唇くちびるを押おし当あてる
重かさなっても 惨みじめな気分きぶん
力ちからないその目めは まるで他人たにんのよう
宝石ほうせきみたいな言葉ことばを 並ならべてごまかさないで
演えんじるなよ そんなのは優やさしさじゃない
甘あまい匂におい体中からだじゅうに べたべたに張はり付ついて
剥はがれずに 腐くさり始はじめているんだ
無邪気むじゃきな顔かおで 笑わらってくれた
甘あまえんのが下手へたで 涙なみだもろくって
無防備むぼうびな寝顔ねがお 僕ぼくだけの唇くちびる
次つぎから次つぎへと 溢あれ出だす欲望よくぼう
ああ ああ ああ ああああ
ああ ああ ああ ああ
宝石ほうせきみたいな言葉ことばを 並ならべてごまかさないで
冗談じょうだんじゃない そんな君きみは見みたくもない
ぐしゃぐしゃの心こころを 今全いますべて塗ぬりたくって
剥はがれずに 君きみの胸むねが痛いためばいい
同onaじji月tsukiをwo 見miてたようでtetayoude
どうやらdouyara違chigaってたみたいttetamitai
乾kawaいたita嘘uso 見過misuごすgosu程hodo
僕bokuはha君kimiのことnokoto 見miてないわけじゃないtenaiwakejanai
宝石housekiみたいなmitaina言葉kotobaをwo 並naraべてごまかさないでbetegomakasanaide
冗談joudanじゃないjanai そんなsonna君kimiはha見miたくもないtakumonai
ぐしゃぐしゃのgusyagusyano心kokoroをwo 今全imasubeてte塗nuりたくってritakutte
剥haがれずにgarezuni 君kimiのno胸muneがga痛itaめばいいmebaii
生温namaatataかいkai空気kuuki 拭nuguいたくてitakute
唇kuchibiruをwo押oしshi当aてるteru
重kasaなってもnattemo 惨mijiめなmena気分kibun
力chikaraないそのnaisono目meはha まるでmarude他人taninのようnoyou
宝石housekiみたいなmitaina言葉kotobaをwo 並naraべてごまかさないでbetegomakasanaide
演enじるなよjirunayo そんなのはsonnanoha優yasaしさじゃないshisajanai
甘amaいi匂nioいi体中karadajuuにni べたべたにbetabetani張haりri付tsuいてite
剥haがれずにgarezuni 腐kusaりri始hajiめているんだmeteirunda
無邪気mujakiなna顔kaoでde 笑waraってくれたttekureta
甘amaえんのがennoga下手hetaでde 涙namidaもろくってmorokutte
無防備muboubiなna寝顔negao 僕bokuだけのdakeno唇kuchibiru
次tsugiからkara次tsugiへとheto 溢aれre出daすsu欲望yokubou
ああaa ああaa ああaa ああああaaaa
ああaa ああaa ああaa ああaa
宝石housekiみたいなmitaina言葉kotobaをwo 並naraべてごまかさないでbetegomakasanaide
冗談joudanじゃないjanai そんなsonna君kimiはha見miたくもないtakumonai
ぐしゃぐしゃのgusyagusyano心kokoroをwo 今全imasubeてte塗nuりたくってritakutte
剥haがれずにgarezuni 君kimiのno胸muneがga痛itaめばいいmebaii