太陽たいようの住すむ街まちで寝返ねがえり打うって
融とける瞬間しゅんかんだけ命いのちを乞こう
乗のり遅おくれた船ふねに今いますぐ
碇いかりを降おろせと叫さけんでも
間まに合あわないのは誰だれ?
空そらを巡めぐって
羽はねを休やすめるには余あまりの豪雨ごうう
巧うまく塗ぬれた嘘うそも剥はがれて
痩やせた土つちの上うえに流ながれていく
愛あいのない日溜ひだまりでも
命いのちは燃もえて行ゆくよ
意味いみのない事ことを掴つかんでも
聴きこえていたのは誰だれかの為ための歌うたや
彼方かなたのキミを讃たたえる様ような歌うたじゃない
まだ謎なぞだらけの夢ゆめに観みた
あの場所ばしょへ 行いきそびれた日ひと
それでも笑わらうんだよ
全すべてを愛あいせなくても
その手てを握にぎれば歌うた
降ふり止やまないのは何故なぜ
時間ときを巡めぐって
晴はれる瞬間しゅんかんまで命いのちを乞こう
太陽たいようの住すむ街まちで
碇いかりを降おろせと叫さけんでも
生いき抜ぬける程ほどに重かさねる駄目だめな嘘うそよ
その度たび キミを咎とがめる様ような歌うたはない
見蕩みとれた形かたちを夢ゆめに観みた あの場所ばしょへ
行いきそびれた日ひも
それでも笑わらうんだよ
全すべてを愛あいせなくても
その手てを握にぎれば
歌うたい出だす 踊おどり出だすわ
赤あかい血達ちたちが流ながれる音おとで
今いま 今いま 笑わらい声ごえが響ひびかなくとも
流ながれる音おとで行ゆく
太陽たいようの住すむ街まちで
碇いかりを降おろせと叫さけんでも
太陽taiyouのno住suむmu街machiでde寝返negaeりri打uってtte
融toけるkeru瞬間syunkanだけdake命inochiをwo乞koうu
乗noりri遅okuれたreta船funeにni今imaすぐsugu
碇ikariをwo降oろせとroseto叫sakeんでもndemo
間maにni合aわないのはwanainoha誰dare?
空soraをwo巡meguってtte
羽haneをwo休yasuめるにはmeruniha余amaりのrino豪雨gouu
巧umaくku塗nuれたreta嘘usoもmo剥haがれてgarete
痩yaせたseta土tsuchiのno上ueにni流nagaれていくreteiku
愛aiのないnonai日溜hidamaりでもridemo
命inochiはha燃moえてete行yuくよkuyo
意味imiのないnonai事kotoをwo掴tsukaんでもndemo
聴kiこえていたのはkoeteitanoha誰dareかのkano為tameのno歌utaやya
彼方kanataのnoキミkimiをwo讃tataえるeru様youなna歌utaじゃないjanai
まだmada謎nazoだらけのdarakeno夢yumeにni観miたta
あのano場所basyoへhe 行iきそびれたkisobireta日hiとto
それでもsoredemo笑waraうんだよundayo
全subeてをtewo愛aiせなくてもsenakutemo
そのsono手teをwo握nigiればreba歌uta
降fuりri止yaまないのはmanainoha何故naze
時間tokiをwo巡meguってtte
晴haれるreru瞬間syunkanまでmade命inochiをwo乞koうu
太陽taiyouのno住suむmu街machiでde
碇ikariをwo降oろせとroseto叫sakeんでもndemo
生iきki抜nuけるkeru程hodoにni重kasaねるneru駄目dameなna嘘usoよyo
そのsono度tabi キミkimiをwo咎togaめるmeru様youなna歌utaはないhanai
見蕩mitoれたreta形katachiをwo夢yumeにni観miたta あのano場所basyoへhe
行iきそびれたkisobireta日hiもmo
それでもsoredemo笑waraうんだよundayo
全subeてをtewo愛aiせなくてもsenakutemo
そのsono手teをwo握nigiればreba
歌utaいi出daすsu 踊odoりri出daすわsuwa
赤akaいi血達chitachiがga流nagaれるreru音otoでde
今ima 今ima 笑waraいi声goeがga響hibiかなくともkanakutomo
流nagaれるreru音otoでde行yuくku
太陽taiyouのno住suむmu街machiでde
碇ikariをwo降oろせとroseto叫sakeんでもndemo