くたびれたシャツを 少すこし気きにしながら
飲のみ干ほす横顔よこがお むしろ見みとれる角度かくど
平日へいじつの君きみに釘付くぎづけ・・・って
取とって付つけたような 言葉ことばじゃ追おいつけないほど
そう 今いまこうして向むき合あえる瞬間ときが 愛いとしすぎて
「君きみしか愛あいせない」
誰だれにも見みせない素顔すがおで頷うなずいて
痛いたみも 抱いだき合あえるなら
僕ぼくらの傍そばに 優やさしい夜風よかぜが吹ふく
互たがいの優先順位プライオリティー 食くい違ちがうたびに
気きが滅入めいるほどに 主張しゅちょうし合あうふたり
それでも季節きせつは巡めぐるだろう
訝いぶかしげな君きみの 変化へんかに目めを見張みはりながら
そう 微かすかな言いい訳わけだけで 罪つみも許ゆるし合あいながら
想おもい出でに逃にげないで
誰だれより現在いまの君きみが必要ひつような 僕ぼくがいるから
不揃ふぞろいの夢ゆめはそのままに
ともに歩あゆみたい その続つづきの場所ばしょへ
“自由じゆうね”と微笑ほほえむ口元くちもと
あぁ たぶん皮肉ひにくなんだろうけど そんな君きみがいじらしい
「君きみしか愛あいせない」
はじめて見みせる その瞳めに射抜いぬかれて
痛いたみも 抱いだき合あえるなら
僕ぼくらの傍そばに 優やさしい夜風よかぜが吹ふく
ずっと繋つながってたいから
くたびれたkutabiretaシャツsyatsuをwo 少sukoしshi気kiにしながらnishinagara
飲noみmi干hoすsu横顔yokogao むしろmushiro見miとれるtoreru角度kakudo
平日heijitsuのno君kimiにni釘付kugiduけke・・・ってtte
取toってtte付tsuけたようなketayouna 言葉kotobaじゃja追oいつけないほどitsukenaihodo
そうsou 今imaこうしてkoushite向muきki合aえるeru瞬間tokiがga 愛itoしすぎてshisugite
「君kimiしかshika愛aiせないsenai」
誰dareにもnimo見miせないsenai素顔sugaoでde頷unazuいてite
痛itaみもmimo 抱idaきki合aえるならerunara
僕bokuらのrano傍sobaにni 優yasaしいshii夜風yokazeがga吹fuくku
互tagaいのino優先順位puraioritî 食kuいi違chigaうたびにutabini
気kiがga滅入meiるほどにruhodoni 主張syuchouしshi合aうふたりufutari
それでもsoredemo季節kisetsuはha巡meguるだろうrudarou
訝ibukaしげなshigena君kimiのno 変化henkaにni目meをwo見張mihaりながらrinagara
そうsou 微kasuかなkana言iいi訳wakeだけでdakede 罪tsumiもmo許yuruしshi合aいながらinagara
想omoいi出deにni逃niげないでgenaide
誰dareよりyori現在imaのno君kimiがga必要hitsuyouなna 僕bokuがいるからgairukara
不揃fuzoroいのino夢yumeはそのままにhasonomamani
ともにtomoni歩ayuみたいmitai そのsono続tsuduきのkino場所basyoへhe
“自由jiyuuねne”とto微笑hohoeむmu口元kuchimoto
あぁaa たぶんtabun皮肉hinikuなんだろうけどnandaroukedo そんなsonna君kimiがいじらしいgaijirashii
「君kimiしかshika愛aiせないsenai」
はじめてhajimete見miせるseru そのsono瞳meにni射抜inuかれてkarete
痛itaみもmimo 抱idaきki合aえるならerunara
僕bokuらのrano傍sobaにni 優yasaしいshii夜風yokazeがga吹fuくku
ずっとzutto繋tsunaがってたいからgattetaikara