「ありがとう」って
余あますことなく伝つたえたい 届とどけよ どうか
『言葉ことば』の「それ以上いじょう」も君きみに今いま、贈おくりたいよ
窓辺まどべに散ちる花はなは 風かぜに舞まい何処どこへゆくの
君きみが居いる街まちへさ 僕ぼくも乗のせてくれないか
君きみがあの日ひくれた『言葉ことば』
今いま、君きみは必要ひつようとしてないか
僕ぼくが預あずかった時間じかんだけ
育そだててゆきたい『言葉ことば』
この文字もじが君きみへと渡わたる時とき
この気持きもちを隣となりに 居いさせて欲ほしい
「ありがとう」って
余あますことなく伝つたえたい 届とどけよ どうか
『言葉ことば』の「それ以上いじょう」も君きみに贈おくる
君きみがくれた"先さき"を歩あゆんでいたから
また新あらたな「ありがとう」芽吹めぶいて
君きみはいつも ここに居いるよ
変かわらないものはね
決けして”止とまってる”んじゃない
ずっと消きえやしないこの思おもいは
"進すすみ、行ゆく" 記憶きおく
もう二度にどと触ふれれられぬ過去かこでも
もう一度歩いちどあゆめる 今いまが在あるから
届とどけ 君きみへ
繋つながって君きみへ紡つむぐ 僕等ぼくらの『言葉ことば』
新あたらしい日々ひびを迎むかえて気付きづく
「ありがとう」の"先さき"を歩あゆんでいるから
消きえないまま いつでも
君きみへの「ありがとう」忘わすれないよ
遠離とおざかる君きみの温ぬくもりを
言葉ことばにしてここに残のこせば
「ありがとう」って
余あますことなく伝つたえたい 届とどけよ どうか
『言葉ことば』の「それ以上いじょう」も君きみに贈おくる
君きみがくれた"先さき"を歩あゆんでいたから
また新あらたな「ありがとう」芽吹めぶいて
君きみと僕ぼくは 共ともに居いるよ
届とどけたいよ
あの日散ひちった花はなが また幾度いくども咲さいた頃ころ
僕ぼくは風かぜになる 君きみへ綴つづる思おもい乗のせて
「ありがとうarigatou」ってtte
余amaすことなくsukotonaku伝tsutaえたいetai 届todoけよkeyo どうかdouka
『言葉kotoba』のno「それsore以上ijou」もmo君kimiにni今ima、贈okuりたいよritaiyo
窓辺madobeにni散chiるru花hanaはha 風kazeにni舞maいi何処dokoへゆくのheyukuno
君kimiがga居iるru街machiへさhesa 僕bokuもmo乗noせてくれないかsetekurenaika
君kimiがあのgaano日hiくれたkureta『言葉kotoba』
今ima、君kimiはha必要hitsuyouとしてないかtoshitenaika
僕bokuがga預azuかったkatta時間jikanだけdake
育sodaててゆきたいteteyukitai『言葉kotoba』
このkono文字mojiがga君kimiへとheto渡wataるru時toki
このkono気持kimoちをchiwo隣tonaりにrini 居iさせてsasete欲hoしいshii
「ありがとうarigatou」ってtte
余amaすことなくsukotonaku伝tsutaえたいetai 届todoけよkeyo どうかdouka
『言葉kotoba』のno「それsore以上ijou」もmo君kimiにni贈okuるru
君kimiがくれたgakureta"先saki"をwo歩ayuんでいたからndeitakara
またmata新araたなtana「ありがとうarigatou」芽吹mebuいてite
君kimiはいつもhaitsumo ここにkokoni居iるよruyo
変kaわらないものはねwaranaimonohane
決keしてshite”止toまってるmatteru”んじゃないnjanai
ずっとzutto消kiえやしないこのeyashinaikono思omoいはiha
"進susuみmi、行yuくku" 記憶kioku
もうmou二度nidoとto触fureれられぬrerarenu過去kakoでもdemo
もうmou一度歩ichidoayuめるmeru 今imaがga在aるからrukara
届todoけke 君kimiへhe
繋tsunaがってgatte君kimiへhe紡tsumuぐgu 僕等bokuraのno『言葉kotoba』
新ataraしいshii日々hibiをwo迎mukaえてete気付kiduくku
「ありがとうarigatou」のno"先saki"をwo歩ayuんでいるからndeirukara
消kiえないままenaimama いつでもitsudemo
君kimiへのheno「ありがとうarigatou」忘wasuれないよrenaiyo
遠離toozakaるru君kimiのno温nukuもりをmoriwo
言葉kotobaにしてここにnishitekokoni残nokoせばseba
「ありがとうarigatou」ってtte
余amaすことなくsukotonaku伝tsutaえたいetai 届todoけよkeyo どうかdouka
『言葉kotoba』のno「それsore以上ijou」もmo君kimiにni贈okuるru
君kimiがくれたgakureta"先saki"をwo歩ayuんでいたからndeitakara
またmata新araたなtana「ありがとうarigatou」芽吹mebuいてite
君kimiとto僕bokuはha 共tomoにni居iるよruyo
届todoけたいよketaiyo
あのano日散hichiったtta花hanaがga またmata幾度ikudoもmo咲saいたita頃koro
僕bokuはha風kazeになるninaru 君kimiへhe綴tsuduるru思omoいi乗noせてsete